こんばんは
毎年5月11日は 鵜飼開き
ぎふ長良川鵜飼
すこし上流にあたる
関市の小瀬の鵜飼2箇所揃っての
開幕日でした
開催期間は10月15日まで続きます
お昼間に安全祈願と
新造船進水式そして命名式があり
見学に行きました


情緒ある川原町界隈
どこもぎふの名産
提灯がぶら下がっております


こちら見つけました
五木ひろしさんの長良川艶歌
うちの父はこの歌が大好きでした




今日は鵜飼開き日和です
すでに御祈祷が始まっています

どこでも一緒に出掛けたがるマックスも
一緒です。顔だしの人物は、船頭さん(笑)

関係者に続き鵜匠さん玉串を捧げます

続いて、今年できあがった

関係者に続き鵜匠さん玉串を捧げます

続いて、今年できあがった
新造船浸水式と命名式らしいです


近くの造船所で造られた新しい舟
名前の書かれた場所は紅白の幕で
名前の書かれた場所は紅白の幕で
覆われて
清め塩とお神酒で前方、中間、後方をお清め のち
清め塩とお神酒で前方、中間、後方をお清め のち

合図と共に、紐をひっばると
なんとお目出度い名前
吉祥丸 と命名されておりました

初日ということで、テレビ局さんのインタビューに応じる
鵜匠さん

式典が終わりその他の鵜匠さんたち
お舟でどこかへ送迎されるようです

伝統の衣装にも注目

伝統の衣装にも注目
普段、見かけることは珍しいですね
調べましたら
この服の黒や紺色も、鵜に警戒心をを与えない為だとかいてありました

後ろ姿ですが、腰蓑は水しぶきを避けて身体を冷やさないためとか
履物の足半 あしなか
普通のわらじの半分の大きさ
普通のわらじの半分の大きさ
こちらは、魚の脂や水垢で
滑らないようにするため
だそうです


新しい舟が太陽の光で綺麗に
金色いろにもみえます



へぇ~、各舟には
きぶにちなんだ名前がつけてありました


左のは高級観覧船


左のは高級観覧船
夜の内装が光ったり
加藤東一氏の絵も施されているとか。。シートも別使用とネット記載あり


さて、お土産やさんを少しのぞいてみました
この店に来るまえはうちわやさんがあり
お写真はいけないらしいので残念
それでも4代目ご主人は水うちわの制作でニスを丁寧に
強烈な匂いですが、愛犬のことを話ましたらマックスも一緒に
入れてもらえ有り難かったです🙏

鮎にちなんだ色んな種類の
商品が並んでいました



一歩道を中に入れば、あら!ここにでたの?という、川原町広場へ
ウグイスが鳴いていました


さっき購入したあすぎモナカ


ちょっぴりほしい?よね〜


山の左にそびえ立つ、岐阜城
ご覧になられますでしょうか?
とても気持ちの良い景色でした


ここは、かつて長良川の遊水地


ここは、かつて長良川の遊水地
だった名残り
上流からは、和紙や木材などが運ばれ
商家があった場所のようです


マックス まってぇ〜はやいよぉ~😄

高い玉石垣の上はかつての商家の黒壁土蔵がありました

あゆピーと手ぬぐい等を購入
柔らかな布で手触りもなかなかよく
お見本を商品と間違えてかごにいれていたので(笑)おりたたんである商品とかえてくださいました😄

今年の夏の風物詩の
はじまり
です

どうか毎日がご安全に☆☆☆
先日のつづきです
マックスと海を見た2日目は
野間灯台へ

大正10年から続く海の保安ですね

違うところに行くため、犬用カート買いましたが、ここで使ったのみでした
強風と寒さで当日の行き先変更しました


そして、マックスはきっとこちらがよかったね。ドックランへ


ワンちゃんがそばにいられる
レストランも初めてでした
お利口さんだったね
すきだよ
いつもありがとう❤️✨✨
長いブログにお付き合いいただきましてありがとうございます
気温差にお気をつけて
良い週末を
お過ごしください✨✨