![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/bd/d6e6584cf8e52de1688ed9729a403ac1.jpg)
午前中は自宅で仕事、午後は会社で仕事。真ん中のお昼は、新宿御苑一居心地の良い「小麦と肉 桃の木」にて食事。「こくまろ塩」950 yen、だし味玉150 yenを注文した。
具は、白葱、厚い油揚げを細く切ったもの、豚バラ×7、8枚。味玉は予想通りの出来。たしかに出汁が染みていて、注文する価値はある。別皿の意味があるな。敢えてスープに入れる必要はない。豚バラは前から思っていたけど量が多い。満足度が高い。女性が店主の店だけど、ラーメン店に来る男性客(そしてガッツリ大好き女性客)の期待値をちゃんとわかっている。
麺は、カルボナーラに入っているような平べったい麺。250g〜300g?表面がツルツルしていて啜るのが楽しい。量的にも満足。
スープは、豚と魚介。安定の旨さ。スープが油揚げに染みてスープの旨味と油揚げの味が合わさり、さらなる旨味へと高まる。また柚子の香りで、食欲にターボがかかる。麺の多さが全然気にならない。
スープ割りは本当に蕎麦を使っているのか。あのトロトロな感じは楽しい。
Gamushara ポロシャツを店員さんが着ているのが新鮮だな。店主は新潟出身だから我武者羅グループ入りしたのかな。
実は、お目当ての店には10人は並んでいた。すぐ入れないと思い、近くにあるこのお店に変更した。(決してこの店が控えではなく、最近出来た店を最初に目指しただけ。)昼頃にはこの店も並び始めていた。お客さんは良い店をわかっているね。
新宿区新宿1丁目-32-4 エヌエスビル1階
2023/04/19