移住&共同生活計画

郊外に古民家か中古住宅を購入、シェアハウス風にし野菜をつくり自給自足の共同生活
にあこがれるおバカなおじさんです。

大江戸温泉東山温泉 2日目

2022年04月12日 | 旅行
おはようございます!
朝ぶろ気持ちいい・・・・


朝食を食べて



今日は観光ということで大内宿へ
大内宿の歴史

道の両脇に茅葺き屋根の古民家が軒を連ねる大内宿。日光から会津へと続く「会津西街道」の宿場町として栄え、江戸時代は参勤交代や江戸への江戸廻米の運搬路として重要な道でした。(会津西街道は江戸方面から見た呼び名で、会津から見ると「下野街道」と呼ばれていました。)

明治以降、主要な交通道路から外れるなどの時代の変化によって山あいの集落が取り残されたことで当時の面影を今に残すことになりました。

大内宿は、「道の両側に屋敷が均等に並んでいる」、「寄棟(よせむね)造りの建物で、妻側(長方形の建物の短辺の壁面)が街道に面している」など、江戸時代の宿駅制度に基づいて蔵れた宿場の形態を良く残す町並みとして、1981年(昭和56年)4月、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。




























「高遠そば」は、さかのぼること江戸時代に信州高遠藩の藩主だった保科正之が起源のお蕎麦。保科正之はそばが大好きだったそうで、転封(てんぽう・領地の移転のこと)の際にもそば職人を連れて移動していたと言います。彼が会津藩の藩主になった時に、一緒に移ってきたそば職人たちがこの地に根付いて、そばの文化も定着したのだそうです。


次の観光地は鶴ヶ城
鶴ヶ城は今から約630年ほど前に、その前身ともいえる東黒川館を葦名直盛が築いたのがはじまりと言われ、戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城として、その名を天下に知らしめました。明治7年に取り壊されましたが、昭和40年に再建、平成12年には天守に続く建物「干飯櫓・南走長屋」が江戸時代の工法・技術を用いて復元されました。天守の内部は博物館となっており会津の歴史に触れることができます。平成23年には「赤瓦」へのふき替えが完了し幕末当時の姿を再現し、現存する天守閣では国内唯一の赤瓦の天守となっています。
鶴ヶ城公園内は約69,000坪の敷地があり国の史跡に指定されています。










天守閣からの風景






訪れた時はまだ蕾
一週間後は桜の満開だと思います 残念



鶴ヶ城は日本で唯一の赤瓦の天守閣。春には約1000本のソメイヨシノが開花し「桜の名所100選」にも選ばれている。桜の開花から6月末までの間には夜間ライトアップを行い、夜桜も楽しめる。また、堀や土塁は約400年以上前から残り、城郭全体が国の史跡に指定されている。

見どころ
2022年4月4日(月)~5月8日(日)の期間には、鶴ヶ城桜さくらまつりが開催される。
鶴ヶ城公園の桜の開花状況
咲き始め
2022年4月12日



喜多方駅と熱塩駅を結んでいた旧日中線跡地の一部を遊歩道とし、約3kmにわたって約1000本のしだれ桜が咲き誇る。道のり中間点付近にはSLが展示されており、しだれ桜とのコラボレーションや、桜のトンネルは絶好の撮影スポット。福島県でも他にない壮大なスケールの桜並木が楽しめる。

見どころ
2022年4月8日(金)~27日(水)まで「喜多方さくらまつり」も開催される。また、4月9日(土)~18日(月)にはライトアップも行われる。【※新型コロナウイルス感染症状況により、中止になる場合があります】

日中線しだれ桜並木の開花状況
つぼみ
2022年4月12日 更新



福島県田村郡三春町にあるエドヒガン系の紅枝垂桜で、1922(大正11)年に桜の木として初めて国の天然記念物の指定を受け、2022年で100周年を迎える。日本三大桜のひとつに数えられている。樹齢は1000年以上だと推定され、樹高は13.5m、枝張りは東西に25m南北に20mに達する。

見どころ
四方に伸びた太い枝に、真紅の小さな花を無数に咲かせ、その様がまさに水が滝のように流れ落ちるように見えることから、滝桜と呼ばれるようになったと言われている。

三春滝桜の開花状況
満開

2022年4月12日 更新

茨城県に入ると桜満開ですね