移住&共同生活計画

郊外に古民家か中古住宅を購入、シェアハウス風にし野菜をつくり自給自足の共同生活
にあこがれるおバカなおじさんです。

大江戸温泉物語日光霧降に行って来ました②

2022年07月05日 | 旅行


時間もあるし・・・次はここから霧降の滝に向かうことに


お昼はこちらでおそばを食べました





ヤマビルにご注意ください
登山者や観光客の皆様から霧降高原や滝尾の路、憾満
の路等のハイキングコースでヤマビルに吸血されたとい
う被害が多く報告されています。ヤマビルの多くは、山
林の歩道や獣道に生息しており、野生動物(イノシシや
シカなど)が通る場所に多く生息します。
ヤマビルは、一般的に4月~11月の間は活動し、日
陰の湿った環境が生息に適しています。特に6月~10
月の雨天時やその翌日が活発に活動します。
ハイキングや登山をされる際は、次のようなヤマビル
対策を行うことをおすすめいたします。
◎市販のヒル除けスプレーや食塩水を衣類や登山靴等へ
吹きかける。
※塩分なので金属はさびる可能性があります。
登山後はしっかり洗いましょう。
◎塩漬けにしたタオルを首からかける。
◎分厚い靴下を履く。
◎長そで・長ズボン(靴下の中にズボンを入れる)を着
用する。
◎ストッキングを履く。
◎走行中、こまめに足元等を確認する。(複数で行動す
る場合はお互いに確認しあう)
◎休憩等で腰を下ろす際には、周囲にヒルがいないかど
うか足踏み等をして確認する。
◎ヤマビルに吸血されたら、無理やり引っ張らずにヒル
除けスプレー等の液体を吹きかける。また、塩で埋めた
り、タバコなどの火をあてる。
※火傷や火災に注意してください。

《日光市日光観光課》










今回幸いの事にヤマビルに遭遇しませんでした 良かったです
ここから目的地まですぐです





チックインして今回県民割で二人で4000円のクーポンゲット
使用期限が明日までなのでお土産でつかうことにしました










<メニュー>
ウェルカムソフトドリンク、湯上りビール、アイスキャンディ、ビネガードリンク、マッサージチェアなど


15時までまだ時間があるので・・・早速ビールとレモンサワーいただきます






反対側がレストラン



今回予約した部屋は4室しかないメソネットの部屋 2人では2階は不要ですね(笑)











日光霧降の温泉は、保湿効果抜群の美肌の湯

※温泉は露天風呂のみです。内湯は沸かし湯















翌朝は標高1,000mの大自然に包まれた当館敷地内を、自然に詳しいホテルスタッフとともに散策こちらのツアーに参加


日光霧降 自然観察ツアー
■2022年6月、7月、8月

開催日程
毎日

開催時間
【1回目】9:00~10:00(集合時間8:50)

【2回目】11:00~12:00(集合時間10:50)

集合場所 ホテル1階 森のコンシェルジュデスク
定員 各回15名
参加料金 無料

































日光東照宮と大江戸温泉日光霧降にいってきました

2022年07月05日 | 旅行


今回県民割利用で大江戸温泉物語の日光霧降に行って来ました


こんかいのルートはこちら約160km 2時間半です
9時に出発平日なので渋滞もなく日光に到着 日光東照宮は数年ぶりに訪れました・・・平成の大修理以後初めての訪問
彫刻も美しくなっていもました

最寄りの駐車場から階段を上るとすぐに





この「五重塔」の揺れを逃す耐震構造は、「東京スカイツリー」にも応用されているとのことです



「表門」の両側には仁王像が立つ


「三神庫」。校倉(あぜくら)造りの建物には、春秋の祭事で使われる馬具や装束類がおさめられている
実物を知らない江戸時代初期の絵師・狩野探幽(かのうたんゆう)が下絵を描いたため、「想像の象」といわれている



上神庫の向かいにあるのが、「神厩舎(しんきゅうしゃ)」と呼ばれる神馬の厩(うまや)です。そしてこの屋根下に、あの有名な「三猿」の彫刻があります








2017年3月、国宝「陽明門」が44年ぶり、4年間をかけた大修理を終え、色鮮やかによみがえりました。



門内部の天井には、「昇り龍」と「降(くだり)龍」(狩野探幽作)が描かれている。





修学旅行の生徒が大勢見学に来ていました






日光東照宮でもうひとつ有名なのが、この「眠り猫」。家康公の眠る墓所「奥宮」に通じる「東回廊潜門(ひがしかいろうくぐりもん)」の上部に刻まれています。
家康公の御遺骸が納められている大切な場所で、何をのんきに眠っているの?と思いますが、実は「猫がのんびり眠っていられるほど平和な世の中になるように」との願いが込められているのだそう。それを証明するのが、眠り猫の裏側にあるスズメの彫刻です。


「奥宮(おくみや)」へ

全部で207段もある石段。その踏み石は全て大きな一枚石でできていて、石柵も一枚石をくり抜いて造られています。美しい石段ですが、最後まで上るとやや息切れが
途中で後悔しました・・・









家康公の神棺をおさめた5mの御宝塔です。

②へ続く