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あみの3ブログ

19085 ラーメンla.la.la.@3月9日 ご当地ラーメン#19 自家製ラー油が決め手!「勝浦タンタンメン」

前回のエントリーは→こちら
併設のP屋さん撤退後、広い駐車場にポツンと取り残された姿は痛々しいが今も元気に営業を続けている、ラヲタが転じた鶏白湯押しのラーメン屋
らーめんla.la.la.~♪(らーめんららら)


ご当地ラーメンとして2015年にはB-1グランプリで優勝したので知名度が高く、北陸でもいろんなお店が取り組んでいるテーマでもあります。
こちらでももう何回か提供されていたかと思いますが過去の記事にヒットしないので初めて食べるのかな?


ラヲタ出身の店主が自分の脚で食べ歩いたラーメン。しかも商品化するうえでもう一度確認のために当地まで出かけたというから、そこにつぎ込まれた情熱はハンパない!
今回は辣油がキモ! 『直前になってもどうもシックリ来ずヤキモキしてましたが、ラー油をイメージに合わせて自作したら…きました!』、、、店主ブログより引用

そのラー油は店頭で販売中です。



勝浦タンタンメン 750円 辛さが選べます 控えめ(40㏄)、普通(80㏄)、辛め(120㏄)+50円



辛さ普通(80㏄)で注文しましたが、辛さに耐性の無い自分に店主が忖度して控えめと普通の中間ぐらいに調整(笑)
自家製ラー油が思いのほか辛いので、辛過ぎて嫌われたくなくてやってるそうです(笑)

表層のスープをレンゲで掬うと真っ赤です。これはスープではなくラー油そのものです。一口飲んでからと思いましたが、匂いを嗅いただけで咽て咳がでました。


なので写真撮影のあと速攻で天地カエシで、麺・ラー油・スープと馴染ませてから一口。
うん、旨い! 辛いけど旨い! 鶏と魚介の出汁にコクのある醤油がしっかり下支えとなってスープに厚みを感じます。大量に煮込まれた玉ネギの甘み挽肉のコクが「勝浦」らしさ。

うかつにスープを啜ると辛み成分が喉チ〇コにへばりついて大変なことになるので慎重に飲みます。唐辛子の辛味と共に痺れるような辛味は花山椒、丼に顔を近づけすぎると目に染みてまるで催涙ガスを浴びたように痛くて涙が出ます(もちろん催涙ガスを浴びたことはありませんがw)


お馴染みのザクパツな細麺、スープをほとんど吸い込んでいないので逃げ場を失うw 
でもクセになる組み合わせです。全汁できなかったけど結構飲めました。替え玉したらちょうどいいかも。


なんか混ぜそばにもアレンジしてみたくて試作中だとか(>_<) なんとなく想像がつくような(笑) いや宮川くんのことだからきっとビックリするようなアレンジでぶつけてくるかな(@_@)


♪ ♪
【お店情報】

お店のWebページは→こちら
お店(店主)のtwitterは→こちら

店名;らーめん la.la.la. ~♪(ラララ)
住所;石川県河北郡内灘町向粟崎5-247 旧ミリオン内灘店(現在閉店)
電話:
営業時間;[火~土]
11:30~14:30 17:30~22:00(Lo21:45)
[日・祝]
11:30~22:00(Lo21:45)
定休日;月曜(祝日の場合は火曜)
駐車場;あり
地図;
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