あみの3ブログ

性懲りもなくまたぐっぴー

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とってもスパイシーな香りに包まれて、鼻腔がむせび泣いています。

ちゃるめら・ぐっぴーに参りました。

めあては、もちろん


スパイシーです。
炒めたり、焼いたり、煮込んだり
とにかく、工程が複雑。
だいぶん整理されたそうだが
それでも
茹で上がった麺を丼に移すまでが11分、具材の盛り付けに2-3分を要している。
客は自分一人だったからまだしも、
立て込んでくると、やはり相当のストレスに違いなかろう。


その労作をいただきま~す。
結構時間が経過しているにも関わらず、スープは熱々だ。
表層の油と、炒めた具材の熱で保温効果があるのだろう。


少し焼き目を付けたポテトのガーリック、胡椒炒め、食感がいいです。


程よい大きさの鶏旨肉にもハーブや香辛料が凄く絡み付いて
食べ応えがあります。
細かく刻まれた赤、黄色のパプリカと緑のわけぎの色合いがきれい。


挽肉も香辛料で炒めてあって、結構な量が入っています。
カレーに使う香辛料と同じものが数種類使われているそうだが
ある意味カレーの香りに近いかも。
スターアニンの香りもしてきます。
それと辛みは、数種類の胡椒と辛子。
激辛ではなく、舌先にピリピリそして若干の痺れ。
それら全てが一体となって、このスパイシーを創り上げています。


味玉にも容赦なくまとわりつきます。
麺を食べ尽くした後
残りのスープには挽肉がたっぷり浸かっています。
勢いよくすすると、細かな香辛料や何かの粒が
肺に入り込みそうになって咳き込みますので要注意。


汁完飲。
うまかった~。
ごちそうさまでした。
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