あみの3ブログ

煮干専門 勝屋@富山 鶏白湯の後に端麗冷やし煮干

DOG HOUSEさんで夏の冷製メニューを食べ損なって
悔しい想いを引きずり
富山市新庄 煮干専門 勝屋(しょうや)
夏限定 冷製メニューを頂くことにする。


冷やし煮干中華そば ¥800

開店時間が11:30と富山では遅い方だと思っていたら
11:00開店に変わっていました。
12:00少し前の入店。
前客4名。冷やしーーを注文すると「今の時間ちょっときついですねェ、、、」となんだか
歯切れの悪い返事。
思わず「ええぇっつ!!」と声を詰まらせると
「じゃぁ、少し時間がかかりますけれど、、、」と店長。
「いいですよ」と自分。
仕事の遅いのが定評の店長、こりゃぁお昼の時間帯は”ややこしい注文”
は外すべきだなと思いつつ待つこと20分。
幸い後客に注文先出しは1件だけだった。

煮干だしを丼に入れ15分冷ます。
その間に麺を茹で冷水で締め、いよいよ盛り付け。


氷を投入。さらにかき氷を麺の上に降り積もらせる。


その頂に、かわいい煮干君を1匹ちょこんとのっけてできあがり。

冷えたスープが冷蔵庫から出てくるもんだとばかり思っていたので
まさか熱々のスープをその場で冷やすという手を使うとは想像していなかった。
一口飲んでみる。
案の定ぬるいスープ。


見栄えが良いのでとにかく写真を撮ったら即
かき氷と塊の氷をまぜそばのように必死に混ぜて、冷やすことにする。
ややぬるい→ところどころ冷たい に馴染ませる。

これって標準作業なんでしょうか?
それとも、悪い時間帯に注文した結末なのでしょうか?



しかし、スープの味は特別水っぽくならなかったので、
氷で薄まることを前提に味付けしてあるのかも。
そして硬めに茹でられた細麺もコシがありシコシコとおいしい。
中盤以降はスープの冷え方も均一になり、鼻に抜ける煮干の香りを楽しみつつ
一気に飲み干した。


丼の底には煮干の粉末と僅かに銀鱗が残り、
思わず煮干大馬鹿者ですかと店長に訊いてしまった。
ぼそっと「いいえ」。


今度はそれを食べにきますから。

一心(いっしん)譲りの
特製味付け玉子、外は燻製玉子のようにしっかりタレが沁み
黄身はトロトロでうんま~い。
麺を食べ終わってからのお楽しみです。

コメント一覧

あみの3
http://pub.ne.jp/aminosan/
やはりそうでしたか。
純米無濾過生原酒 さんの投稿写真を改めて拝見したところ、自分の丼には海苔が入っていることに気づきました。
トッピングで注文した訳ではないのでコッソリお詫びのサービスだったのかもしれませんね。今度は忙しくない時間帯に訪問してもう一度食べてみたいと思います。
純米無濾過生原酒
http://toyama.ramendb.supleks.jp/u/70436.html
自分が食べた時は、「冷やしのタレ」が冷蔵庫から出てきましたが、そのときは用意してなかったようですね。とにかく氷でキンキンに冷えた一杯で大満足だったので、今回のはちょっと残念でしたね。
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