あみの3ブログ

270杯目 池田屋@限定汁なしそば

ある意味憧れの池田屋(いけだや)
二郎系のお店はなんとなく苦手です。
しかもお約束が多くて、

券売機でお目当ての食券を買うにも困惑。

限定メニューともなれば設定がないので
どれか買ってから、お母さんに口頭で伝えなければならない。
1回や2回ではなかなかスムーズにはいかないし
行列店なので券売機の前で固まっていると
早くしろ!的なプレッシャーを感じてしまう。

水と箸、レンゲもセルフなうえにこれにも作法があって
常連客と同じようにしないとなー(汗)

ちなみに向かって右側が新潟、糸魚川の「あさひ楼」の作法
ところ変われば、、ですね(笑)

今回も常連さんに同行を求めての訪問(笑)
限定の

汁なしそば塩味をプチで頂きました。

プチはこんな盛り上がり方
ニンニクなし。
二郎系池田屋のまぜそばですね。

極太平打ち麺、池田屋ではこれが細麺と呼んでます。

(ラーメンでは太麺とこの細麺を選ぶことができます)
これが脂っこい、化調のしっかり聞いた塩タレに絡んで
後を引く旨さ。
これは中毒性、常習性があります。
トッピングは鰹節、大葉
茹で野菜はモヤシ・キャベツ

それを覆い尽くす豚。
いわゆる、今日の豚です。
今日の豚は少々パサついた仕上がりで鶏肉かなって感じでしたが
これもしっかり味付けされているので
もくもく食べることができます。
後半このお肉がお腹にもたれて
プチでよかったです、中や大だったら泣きのお残し、、、。

特徴は梅がトッピンがされていること。
柴漬けかなっと思ったら、カリカリ梅の梅肉だそうで
適度な塩分と酸味が脂っこさをリセットしてくれる
いい仕事をしています。
思ったよりあっさり
ジャンクさはありませんでした。
マヨネーズや背脂など油脂類が無かったというか少な目だったのがよかったです。

金沢工業大学のキャンパスがすぐお隣で
若い大学生の圧倒的支持を得ていますが
今は夏休みということで閑散期ですね。
今のうちに行っておいたほうが空いてていいな(笑)
限定のアゴ出汁つけ麺も魅力的。

いつまで続くかわからないのでお早めに。
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