日曜日に小山の聖地に、久し振りに行って来ました。
ナビの地図の更新の相談に行ったのですが、いきなり社長が「今からアモウさんの車の音を良くします」っと言うので、お願いしました。
その前に社長の車のゴルフの音を初めて聞かせて頂きました。
社長の車にオーディオが組んである事すら、知りませんでした。
確か前のワンボックスは純正でカセット?だったような気がします。
社長曰くライブの会場にいる感覚ですと言うので、早速聞かせて頂きました。
最初に出てきた音は一瞬何?って感じで不思議な感覚でした。
音が濃くて太くて、まるで等身大?っと思える音像
そして、音に包まれている感覚
それでいて心地好い
不思議な体験でした。
社長曰くフロントステージ&センターアンビエンスだそうです。
リアにもスピーカーを配置して頭の上に定位してる感じではなく
フロントにステージが拡がりながら、音に包まれる。
不思議な音場でした。
見た所、ヘッドユニットは一世代前?のカロXP01が付いていて、トゥイーターは見たこともない20年も前の物で、ミッドは何かは聞かなかったですが・・・
サブウーファーもありますっと、リアハッチを開けたら、チューンナッププ・サブウーファーが積んであるし
明らかにありあわせで組んだと思われる代物で、結局何でもいいのかっと(笑)
社長はデジタルのデジタル臭さをいかに改善するかを長年考えて来て、その一つの答えが、PPでありこの車だと思いました。
デジタルの限界なんて言葉を簡単に口にしてはいけないと、社長の車を聴いて思います。
限界を口にすると言う事は、自らの限界を認める事であり、歩みを止める事だと思いました。
話は自分の車に変わって、PPの新バージョンを付けました。
前のバージョンと数は同じで、少し付ける場所が変わりました。
付けて前より良くなった事は実感出来たのですが、社長の車の音を聴いた後では、正直淋しいです。
しかし、更にバージョンアップも出来るそうなので、何時かお願いしたいです。
聖地に行く間隔を空けると、いつの間にか凄い事になっているので、暇をみつけてはもっと頻繁に行かなければならないですね(笑)
因みにバスフィッシングもラーメンも好きですが、カーオーディオも好きで10年以上前ですが、かなり嵌まりました。
今はハードよりソフトにお金をかけて、車中で好きな音楽を聴いています。