今日は地元館林の文右衛門ホールに中村健吾さんのライヴを聴きに行って来ました。
中村健吾さんを入れての六人編成で
メンバーはベース 中村 健吾 トランペット 原 朋直 アルトサックス 近藤和彦 ピアノ 松本 茜 ドラム 海野俊輔 そしてテナーサックス、ソプラノサックスにニューヨークからステイシー・ディラードという方が来日するはずでしたが、来日が遅れて
何とノーネームのメンバーでもあるトロンボーンの中川英二郎が助っ人で参加しました。
ノーネームファンとしては、かなりのサプライズでした。
なんせ中村健吾、近藤和彦、中川英二郎、六人中三人がノーネームのメンバーですから
天井が高くて木のぬくもりがあって、音響的にもよろしいのではないでしょうか?
ホールの外の雰囲気もかなり良いです。
ライヴの感想は、一部と二部の二部構成だったのですが、一部は少しお客さんも慣れてない感じで少しかしこまって聴いている感じがしましたが
休憩をはさんで二部の特に後半あたりからお客さんも慣れてきて、最後は演奏者とお客さんが一体になって盛り上がりました。
ライヴは演奏者だけではなく、そこにいるお客さんも一緒になって作り上げる物だと最近思います。
ライヴは一期一会、その日、その時間、その場にいないと、体験出来ない世界があるのだなぁ~っと感じてます。
今夜はライヴの余韻に浸りながら、寝ようと思います。
それでは、おやすみなさいzzz
追伸
アルバムを購入してサインをして頂きました。