小曽根さんと読響の夢の共演を聴きに、大田区民ホール・アプリコ 大ホールに行って来ました。
この日指揮する予定だった井上さんが病気治療の為、代わって山田和樹さんが指揮を務めました。
二階席でしたが、比較的観やすい席でした。
休憩をはさんでの二部構成で
一部は小曽根さんピアノ
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲 イ短調 作品43
余りにも気持ち良すぎて途中寝てしまいました(汗)
寝れるということは、ある意味素晴らしいのかも知れません。
一部の最後に、小曽根さんのピアノとベースによるブルースも聴けて
ちょっと他所行きな感じから、ホームに帰ってきた感がありました。
二部は読饗によるチャイコフスキー 交響曲第5番 ホ短調 作品64を
終わるタイミングが分からなくて、途中拍手しそうになったりしましたが(汗)
終わった後の大歓声といい、クラシックの独特の雰囲気を堪能出来て良い経験が出来ました。
また機会があったら、クラシックを聴きに行きたいと思います。
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