昨日、やってしまいました。熱中症には気をつけていたつもりでしたがやってしまいました。これまで何人かの仲間が熱中症に罹ってきましたが他人事に思っていました。いざ自分が罹ると、どうしてとしか言いようがありません。
熱中症対策(下欄参照)はやっているし、水分補給も仕事を始める前に先ずは一口飲んでからやるようにするなど注意してきたつもりです。
経過を。
時間は、午後の2時頃、気温は猛暑の一歩手前位。
場所は、ツツジの手入れ作業で公園の西側の法面、地面はコンクリートで舗装されており体感温度は猛暑です。マスクをしていたので猛暑+アルファかな。
状況は、ツツジの下側の雑草を採っていて立ち上がった途中までは覚えているような感じで、次に地面に落ちる途中からハッと気づいた感じ。自分では立ち眩みかなと思ったが直ぐには立ち上がれず。一緒に作業していた仲間が熱中症ではないかと対応してくれた。先ずは、OS-1を飲み補給、何か甘い感じがした。正常なら少し塩辛い感じがする。言葉が自分の声ではないような感じ、人の声も聞きにくい感じがした。それと痛みが全く感じない、コンクリートに倒れたのだから痛いはずであるが何も感じない。後で調べたら手の左肘にアザが、それと左膝のところにもアザができていた。痛みは感じないが湿布を貼る。冷房の部屋で首周りを冷やし安静に、30分くらいでスッキリし耳ももとの感覚に戻った。
振り返ってみると、倒れる少し前に凄く汗をかいていた感じ、顔も汗が吹き出し目に入るなど。これが前兆なのかもしれませんね。
反省と言っても言うは易し行うは難しですね。いつもと違う症状があったら前兆と思い直ぐに水分補給、休憩するよう心がけます。それとマスクは場所を考えての着用を徹底します。少なくとも公園での作業は三密に関係ないので徹底します。名古屋はこのところコロナの感染者で毎日のごとく過去最高を更新しており意識過剰になっていたかもしれませんね。