家内が購入してきたベゴニア(リーガース・ベゴニア)、真赤な何とも言えない赤、深紅とでもいうのでしょうか。キレイな赤色の花でした。赤色といえば、ガーベラ(下欄参照)、ゼラニウム(下欄参照)、最近ではケイトウ(下欄参照)がありましたが、ベゴニアの赤には優雅さが感じられました。
Webから;ベゴニアは、
シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年草または一年草で、熱帯やオーストラリアを除く亜熱帯の地域が原産です。開花期は種類によって異なり、ピンクや赤、白、オレンジ、黄、複色などの花を楽しめます。ベゴニアは、雄花と雌花が異なる雌雄異花の植物です。一般的には雄花が八重咲き、雌花が一重咲きで、それぞれが1つの株に咲きます。高さは小型のものから2mほどまで伸びる大型のものまであり、形状も品種によって異なります。ベゴニアは、フランスの総督であったミシェル・ベゴンにちなみ、同国の植物学者シャルル・プリュミエによって名付けられました。