ラン

ヒペリカム:キンシバイ

モリコロ、南口方面のサイクリングロード沿いにあるキンシバイの花がまだ咲いていました。ヒドコートの花に比べると小さくて可愛いですね。 

花は、径3~4㎝程度のカップ形でうつむき加減に咲き、多数の雄しべは基部で5つの束になっています。ヒドコート(下欄参照)に比べると半分以下と小さい。それぞれの束には60個前後の雄しべがあり、花弁の半分程度の長さ。
葉は、楕円形~長楕円形で、対生。
大きさは、樹高1mほどに育ち、ビョウヤナギ同様に強剪定可能で、小さく育てることが出来ます。
中国原産の半常緑性の低木で、日本には江戸時代に渡来。

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