モリコロ、ジャブジャブ池の近くにあるカイズカイブキ剪定。今回は整肢が主。前回芯止めして高さを低くした。カイズカイブキは常緑針葉樹なので一度に強い剪定をすると枯れることがあるので要注意。全体的に葉を残して剪定すること。枝の内側に日光が当たるように剪定すると、枝の内側や付根から新しい芽が出るので、切り詰める剪定をするなどして樹形を整肢するとよいです。同程度の大きさのゴールドクレストの剪定(下欄参照)も参考。小さいものではコノテガシワの剪定(下欄参照)など。ゴールドクレストの剪定 - カルスモリコロ、今季最後の剪定はゴールドクレスト。場所は花の谷の入口付近です。大きさは脚立12段+3~4段くらい。放置されていたのでかなり強剪定の必要があります。コニファーの一つなので、・基本は、内部の枯れた葉や朽ちた枝を、開いて、手で掻き出して、取り除く。・次に、混んでいるところは、少し内部の枝ごともとから切る。ここがポイント、全体のバランスを見ながらやる。・それから、大きくなり過ぎたので高さを大幅に抑える。今回は1メートル位下げ、上の部分は枝の小枝を一つ置きにカットしボリュームを半分程度にしました。下記に剪定の(beforeafter)。ゴールドクレストの剪定ゴールドクレストの剪定 - カルスコノテガシワの剪定 - カルス「サツキとメイの家」の庭にあるコノテガシワの剪定。・基本は、内部の枯れた葉や朽ちた枝を、できるだけ開いて、手で掻き出したりして、取り除くこと。・次に、混んでいるところは、少し内部の枝ごと切り取る。ここがポイント、全体のバランスを見ながらやる。・それから、周囲の刈り込み。最初に、全体の真中の部分を、刈り込む。この部分を基準にして、木の下部を刈り込み、最後に、上半分を刈り込み、高さを揃える。時々手でゆさゆさと揺らして、内部の不要の枝葉を落とす。・最後に、内部の不要な枝を切り払い/振り落として終り。サツキとメイの家に行く途中の「名無し池」でスイレンの花が咲いていました。コノテガシワの剪定コノテガシワの剪定 - カルス