タマスダレ(玉簾)ヒガンバナ科多年生の球根植物、花期 8/初 ~ 10/中頃 。
全草に毒性がある。葉はニラの葉、鱗茎はノビルに似ている。花はキレイですね。
2023-10-28 境川沿いで咲いていた
境川沿いで咲いていたタマスダレ。耐寒性もあり丈夫なので分球して増えた感じ。花としては終わりで残り物ですがキレイですね。
2023-10-24 サトラボで豪華でキレイ
サトラボで沢山咲いていました。これだけ纏まって咲いていると豪華でキレイですね。これも、イヌサフランと同様、植物全体にアルカロイド(毒性成分)があり、要注意。
2021-08-21 一番咲き
今年最初に咲いた花です。これから10月まで次から次と咲きますので楽しみです。近くにあるシュウメイギク(下欄参照)も蕾が出てきており楽しみです。
2020-10-20 タマスダレの遅咲き
モリコロ事務所の付近でタマスダレの花が咲いていました。これが最後の花のようですが真白い花で目立ちますね。しかし、タマスダレは毒があるので注意が必要です。
webから;タマスダレは
ヒガンバナ科の植物なので植物全体に毒性があります。 鱗茎や葉にリコリンというアルカロイド成分が含まれていて、誤食すると嘔吐、痙攣などの症状をおこします。 リコリンは全草に含まれていますが、特に鱗茎に多く含まれてます。 タマスダレの葉やニラなどに、球根はラッキョウやノビルなどの球根植物に似ているので、タマスダレを栽培するときは誤食を防ぐためにも食用とする外形が似てる植物とは離れた場所で栽培しましょう。