モリコロ、事務所近辺でヤブソテツと思われるものを見つけた。ウラジロ(下欄参照)やコシダ(下欄参照)のように繁茂せずロゼット状に生えていた。webから;ヤブソテツは、一般に一回羽状複葉の小葉が大きく、ほぼ同じ大きさのものが並び、先端の小葉がおおきいのが特徴である。茎は太くて短く、わずかに立ち上がり、多数の葉をロゼット状に生じる。葉の軸には多数の褐色の鱗片があり、特に葉の付け根付近は毛深いものが多い。葉は長さが50cmほど、一回羽状複葉で、葉全体は長楕円形である。葉の裏。シダ:ウラジロ - カルス浮き雲の桟橋(下欄参照)を散策すると場所によってこんな感じの裏白が沢山みることができます。コシダとよく似ているので違いを下記に。ウラジロとコシダの違い ウラジロコシダ葉の形2回羽状複葉1回羽状複葉葉の大きさ長さ50~100cm、幅20~30cm長さ15~25㎝、幅4~8㎝葉の付き方葉柄に多段につく葉柄が二股に分かれてつく浮き雲の桟橋:遠くから観るとこんな感じ-カルス浮き雲の桟橋(山頂の白ぽく見える所)を遠くから観るとこんな感じです。今は紅葉/黄葉のピーク。左側の建物はトヨタさんの社宅。右側奥に猿投山(下欄参照)が見えます。猿投山-カルス天候に恵まれ登山日和。猿投山神社の登山口駐車場に車をおいて約二時間半で山頂へ。(2013年11月10日(日)撮影)山名の由来、山麓の猿投神社の社蔵文書には、「景行天皇が伊勢国へ赴...シダ:ウラジロシダ:ウラジロ - カルス