散歩途中の公園でオヒシバ (雄日芝)が繁殖していた。日当たりの良い道端や空き地などに自生する一年草。日なたに出る芝でヒシバ(日芝)。茎の細いメヒシバ(下欄参照)に対し、葉や茎が太いことからオヒシバと名付けられた。メヒシバは匍匐する茎の節ごとに根を出して広がるが、オヒシバは1カ所からしっかりした根を出して株を大きくし、茎や葉、穂は頑丈で、踏みつけに強く折れたりつぶれたりしにくい。メヒシバ:繁茂 - ランサトラボにある芝生の山がいつもはシロツメクサ(下欄参照)が繁茂しているのが今回は全く見当たらない。その代わりにメヒシバが繁茂。部分的にハマスゲ(下欄参照)も繁殖...goo blog