1話を見た時、彰のキャラがすごく鼻についてダメだったんだけど
気が付いたら、私の中で愛しいキャラになってるから
あら不思議。。。
「マジのすけ?」この言葉、好き(笑)
何も考えていないような彰、、、、実は一番色々と考えて
3人とのバランスを考えていたのかな?って。
信子はクラスの、みんなの人気者になった。
笑えるようにもなったし。
やっぱり笑顔になると、人って綺麗に見えるね。
巫女さんのカッコした信子が走るシーンで
陸上部にでもいたのか?ってぐらい、男前な走りっぷりで
カッコ良かった(笑)
修二が転校することになった。
「友達って作ろうと思って出来るもんじゃないよね。」
その言葉に、父がこっちに残ってもいいよって言ったけど。
友達って、作ろうと思わなくても自然に出来るもんだと思うよ(笑)
でも、弟のことを考えて転校を決める修二。
彰が「なんでもっと自分のことを大事にしないの?」
修二「誰かのためにって、自分を大事にしていないことなのかな?
俺さ、野ブタのために一生懸命にやっている時が一番自分らしかったなって
思うんだ。お前もそうじゃない?
野ブタだってさ、誰かを喜ばせようとしている時が
一番生き生きしているんじゃない?」
うん、私も誰かのために何かをする時が一番幸せを感じるから
修二の気持ちと一緒。
よくみんなに、もっと自分の幸せ考えたらって言われるんだけど
自分にとっての幸せは、好きな人の喜ぶ顔を見ることだから。
豆腐屋の2階で、雪の降るロマンチックなシュチュエーションでの
修二から信子への愛の告白?
「俺さ、なんか今まで人を好きになるって今いちちょっと
よくわかんなかったんだけどさ。。。
なんか野ブタのお陰でわかった気がする。
なんか一緒にものを食べて楽しかったりとか
同じ景色を見て、わ~この景色一生忘れねーんだろうな~って
なんか死ぬほど笑ったりとか、時には心配もしちゃったり
もっと一緒にいたいな~って思ったり。。。
人を好きになるって、そういうささやかなことだったんだな~って。
この先、もし俺が誰かを好きになるたびに野ブタのことを思い出すだろうな。
なんか全部野ブタが教えてくれたんだな~って思い出すと思う。
小谷、ありがとう。。。。」
えっと、、、これって、修二が信子を好きだったってことですよね?
この時、チューでもしちゃうのかな?って思って少しドキドキ
しちゃったんですが。。。しませんでしたね~(笑)
引越しする日に、河原の土手にクラスのみんなが立ってて
みんなと写真を撮っている時の修二がカッコ良かったし
しみじみしちゃった。
遠くの方に、あの蒼井カスミが微笑んで立ってたね。
あんな意地悪をした子とは思えない、柔らかな笑顔だった。
野ブタ。をプロデュース!
小谷信子は人気者になりましたが
クラスの人気者になることが幸せなんじゃなくて
「自分にとって大切な人がいるってこと」が幸せなのかな?って
思いました。
信子にとって一番大切な人は、修二じゃなくて彰じゃなくて
修二と彰なんだね。
そんな修二と彰は、切っても切れない縁なの?
まさか。。。修二の転校先に彰がすでに転校していた!?
あ。。。あり得ない(笑)
海でイチャイチャする修二と彰。。。ホモだちですか?(笑)
先週までの蒼井カスミのイジメがすごかったんで
最終回、ちょっと気が抜けた感じ。
最終回をどうまとめるか?悩みに悩んだのではないかな?スタッフ。
ストーリー的に、ちょっと散漫になった感じでしたね。
CMの入り方が不満。
そこでコマーシャルいっちゃうの?って感じで編集もうまくなかった。
へんなとこでCM入るから気持ち持続出来ず。
今度、学園ものじゃなくて恋愛ものの亀梨君を見てみたいな。
堀北真希も、山下君も、これからがまた楽しみな役者さん。
私のブタの絵も今日でおしまい。。。お疲れさま~♪
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