アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

華麗なる一族 初回視聴率。。。

2007年01月15日 14時10分06秒 | 過去ログ~2011年2月まで

キムタク主演「華麗なる一族」30%越え 日刊スポーツ

「華麗なる一族」初回視聴率が出ました。
関西は30%を越えましたね~
やっぱ舞台は関西ですから。
関東も28%に、もう少しって感じです。
豪華なキャスト&セットからしたら40%超えないと
って言う人もいますが。。。
そ・そ・そんな。。。ハードル高すぎる。
驚異的な数字を叩き出さなきゃいけない運命の木村君。
可哀想。。。。ガンバレ~~~~

それでなくても、木村君の役は重く哀しい役どころ。
全てにおいて重圧高すぎて、胃潰瘍にならないか?
頭禿げないか?アンナたんは心配で心配で心配で。。。
緊張からか?ここ数日お腹ピーピーで困ってます(苦笑)

さて、コメントのお返事全くというほど出来てません。
TBは暇見てはピュンピュン飛ばしておりますが。。。
返事がねぇ。。。ごめんなさいませ。
少しずつお返事していきますので、しばしお待ちくださいませ。
こんなノロマな亀アンナを見捨てないでね

ドラマブロガーさんの感想を読んでみると。。。。
殆どの人が、スケールの大きさに驚き、作品内容の重さと
複雑さに「感想が書きにくい」とのことでした。
そうなんだよね~難しいのよね~言葉も堅いしね。
閨閥(けいばつ)結婚←なんて読むんだ?って感じですよね。
私は、木村君のファンなので「キャーキャー」言うのを
抑えるのが大変でねぇ(苦笑)
友達がキャーキャー言ってもいいよ?って言うんだけど
キッドさんのネタになるから抑えてます(爆)

そしてやっぱり思うことは同じ!
「敬介おじいさんの肖像画」と「将軍さま・鯉」には
もうちっと何とかならんかったのか?って感想が多かったですね。
私もちょっと。。。と思いましたが、あまりにも重くて厳粛な
雰囲気だったので、逆に「フッ」と肩の力が抜けて
OKでした(笑)

私は原作を読んだことがあるので、すんなり入れましたが
初めての人は、登場人物を把握するだけで大変だったと
思います。
内容の好き嫌いは別として、一生懸命作り上げているという
努力をすごく感じて、そういう面では評価したいなって
エラそうに言います(笑)

来週も楽しみでーす


 


華麗なる一族 第1話

2007年01月15日 00時19分25秒 | 過去ログ~2011年2月まで

あぁ~こういう役がやれるようになったんだなぁ。。。と。
しみじみしています
初回、感想がうまく言えない(苦笑)
ファンなので、冷静な言葉で感想が言えない。。。
困った(笑)

ひと言で言うならば、足を踏み入れたことがない高級な場所に
かかわったことのない上流階級の人と、普段聴かないような
オーケストラの音楽を聴きながら、食べたことのない
高級料理をいただいて、帰宅してソファでグッタリしている
そんな。。。感じ?(笑)

これはボクが万俵家の一族として最後に撮った写真だった。

万俵家の集合写真が色あせていく映像が、これからを物語ってる

木村君演じる万俵鉄平の青くて真っ直ぐで情熱的な青年が新鮮だった。

「夢を見なければ、未来を変えることは出来ません!」

父・大介(北大路欣也)と長男・鉄平の親子の確執が軸になるこの作品。
冒頭、すでに最終回直前の映像が流れていたけれど
木村君がこの作品で肯定できない部分だと言っていた結末。
でも、この結末に至るまでの万俵家の人間関係をこれからじっくりと
楽しみたいと思います。

スポットCMの「僕の記憶の中に、あなたの笑顔はありません」
涙ながらに叫ぶシーンが目に焼き付いちゃってねぇ。。。

鉄平は大介の子供ではなく、大介の父・敬介の子供なのか?
おじいさんに似ている鉄平に嫉妬する?父・大介。
これから非情な決断をし、鉄平を追い込んで苦しめていく。

だけど美術さんには恐れ入りました。
出演者も豪華だけど、それ以上に当時の街並みを再現したり
万俵家のセットとかスケールがすごい。
景色の映像も綺麗でした。
主題歌もなく、服部さん率いるオーケストラの演奏
壮大でしたね~

将軍様。。。金色の鯉。。。あれは。。。本物?(苦笑)


予告の「鉄平さん、知らなかったんですか?」と
芙佐子(稲森いずみ)に言われて涙浮かべる鉄平さんに。。。萌え
次回から、木村君がどんどん追い込まれ苦しんでいきます。
はぅ。。。ドロドロして重たいけれど、奥が深く丁寧に作られている作品。
しっかり見届けます。

TBS「華麗なる一族」公式

華麗なる一族〈上〉

新潮社

このアイテムの詳細を見る
華麗なる一族〈中〉

新潮社

このアイテムの詳細を見る
華麗なる一族〈下〉

新潮社

このアイテムの詳細を見る