アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

東京タワー オカンと僕と、時々オトン 4話~病いの宣告~

2007年01月30日 01時08分25秒 | 過去ログ~2011年2月まで

ばあちゃんが死んだ。

何もしてあげることが出来ずに、ばあちゃんが死んでしまった。
悲しさよりも、悔しさに泣けた。
さよならも、ありがとうも。。。違う。
何か感じたことのないような気持ちが、言葉にならなかった。

ばあちゃんの死をキッカケに生まれ変わったように
頑張り出したマー君。

今クール、このドラマが一番好きなアンナ 
え~~~~?って言われそうだけど(苦笑)マジ

演出がうまいんだよ。

1話も2話も3話も泣いた

まんまと泣かせてもらってます(笑)
なんか懐かしい気分になるんだよね。
こういう素朴な話に弱いねん(苦笑)

重要なシーンのバックには必ず東京タワーが見えるの。
それがいいの。

今回一番好きなシーン

おばちゃんとマー君が電話で話しているところ。
オカンの映像とリンクさせてね。
呆然とするマー君と、マー君のイラストが掲載されている
雑誌を喜んでみんなに自慢するオカン。

「これ、息子が描いた絵なんです
オカンの嬉しそうな幸せそうなオカンの笑顔が辛くて
このへんからウルウルの私

ガンにおかされたオカン
声帯の手術はしないと決めたオカン。

マー君とこれから電話で話せんようになると
困るけんね。

可愛いんだよね、オカンが
マー君がオカンの生きがいなんだろうね。

心配せんでよか、オカン癌ぐらいで死んだりせんよ。

ここで
 
コブクロの「蕾」いい歌だ~~~

荷物を詰め込み、東京タワーをバックに走るマー君。

やっと3度の飯が食えるようになった時には
もう次の課題が待っていた。
今度の課題は大きく難しい。。。いや、何よりも苦しい

オカンの気持ちを思うと
マー君の気持ちを思うと
つらい

コブクロに毎回泣かされている私。
4話も泣いた。
こうなったら最終回まで、毎回泣かせてもらうけんね(笑)

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