ネズミの"運び番"が教頭の小治田(児玉清)だと確信した小川(玉木宏)は
一番乗りで出勤し教頭室に忍び込むが、小治田の正体を裏付ける証拠を
発見できない。ところが、そんな小川を体育教師の前村(キムラ緑子)が見ていた。
やがて、授業を終えた小川が職員室に戻ると、雰囲気がおかしい。
どうやら前村が小川の件を教師たちに話したらしい。
だが、今は疑いを晴らすよりも"目"を取り返すことが先決の小川は
藤原(綾瀬はるか)に、長岡(柴本幸)の誤解を解きに行こうと促す。
そして小川と藤原とともに長岡のもとを訪れた堀田(多部未華子)は
真っすぐに彼女を見据えて、自分は鹿の"使い番"だと明かす。
~goo番組ナビ
面白かった~鹿ったら。。。藤原先生と「喋っちゃった」って(爆)
声出して笑ってしまったぢゃないかヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
でも、藤原先生のお陰で謎が解けたんだよね。
良くやった、藤原先生
鹿に微笑みかける藤原先生。。。すごいよね~鹿に選ばれたわけじゃ
ないのに、話かけられた唯一の人間かも(笑)
私は「人間です」 (笑)
真顔で言う藤原先生がおかしい(*^∀^))
今回、藤原先生大活躍
マドンナに会いに行き
小川先生、学校でみんなに無視されています。
小川先生はウソをついたりしません!
どうか信じてあげて下さいとお願いします。
あなたは鹿と話したのか?と聞かれると
鹿は自分が選んだ人としか話さないと言うと
どうしてそこまで小川先生のことを信じることが出来るんですか?と。
精神的にまいっている人が、あんなに一生懸命になれるかな?
大和杯であんなに必死になれまるか?と。
「藤原先生、あなた小川先生のことが好きなのね」
藤原先生、可愛い笑顔で「はい」と言いましたね(*^^*)
マドンナは、藤原先生の小川先生への思いに心が揺らいだんでしょうね。
それがラストに繋がったんでしょうね。
やっぱり三角は、黒塚古墳の銅鏡だった。
5話で、リチャードと藤原先生の会話で絶対これだと思ったんだ。
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小川先生は何かあったんですかね?
飛鳥に行ったからですかね?
気分転換に行ったんですよ。
何か言ってましたか?
黒塚古墳の銅鏡とかを見て。。。
あんなに錆びついた鏡の何が面白いんだ?って言ってました。
失礼ですよね?
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三角縁神獣鏡は、縁の断面が三角形で、背中側に神仙思想に基づく
東王父や西王母などの神像と霊獣の文様を持つ銅鏡である。
この鏡が邪馬台国論争のキーワードになっている。。。
リチャードが執着するものは。。。考古学。
そして、邪馬台国を専攻。
邪馬台国の女王は卑弥呼!
リチャードが狐の使い番から受け取った三角は
この世にたった一枚しか存在ない卑弥呼の鏡。
その鏡は論文を裏付ける重要な証拠となる。
考古学会を揺るがす歴史的な発見になる。
だから鼠に渡さないで、自分のものにした。
長岡先生からは何も受け取ってないですよ。。。と言ったリチャード。
でも、ここでマドンナ登場!「渡しましたよ」
「私はこのはで小治田先生に目を渡しました。でも、渡す相手を間違え
ました。だから今すぐ目を返して下さい」
観念したリチャードは。。。
「そうです。。 私が鼠の運び番です。
皆さん、よくここまで辿りつきましたね」
やっとここまできましたね~~~なるほどね。
鼠の運び番だったリチャードは、三角を本当は鼠に渡さなきゃ
いけなかったけど、その三角がリチャードにとっては貴重なものだったから
自分のものにして、論文の発表にしようとしたんだね。
だけど、神無月が終わるまであと1日。
無事、リチャードは小川先生に三角を返すのでしょうか?
ちゃんと儀式は行われるのでしょうか?
それから藤原先生と小川先生の恋の行方は?
やっぱり綾瀬はるかちゃん、可愛いです
でも、鹿ちゃんが喋る姿もメチャクチャ可愛いんですけど(笑)
あれはCGだよねぇ?ニヤっと笑う表情とかも可愛い
このドラマの影響で奈良に行く人が増えたりして(笑)
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