アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

ロス:タイム:ライフ 第8節「部長編」

2008年03月30日 13時32分30秒 | 過去ログ~2011年2月まで

渡辺千穂脚本、永山耕三演出。

 

スポーツ用品メーカーに勤める清美(真木よう子)は若くして広報部部長に
抜てきされ、仕事漬けの毎日を送っていた。会社では、年上の部下は清美が
美ぼうで今の地位を手に入れたとやっかみ、年下の女性たちは清美のようには
なりたくないと仕事の手を抜く。それでも清美は、黙って部下の失敗の尻ぬぐいをし
会社のために全力投球で働いていた。ところがある日、清美の正義感から出た
言葉が社長の気分を害し、突然地方の工場への異動を言い渡される。
やけになった清美は居酒屋で隣り合わせた尾元(温水洋一)と公園で飲みながら
愚痴をこぼす。そんな時、清美は過労がたたって心臓発作を起こし、あえなく
人生のロスタイムに入ってしまう。~goo番組ナビ



ロスタイムライフ、1話の瑛太は真剣に見たけど。。。
その後は、今ひとつハマれなくてながら見。

 

でも、今回は好きな真木よう子。楽しみにしてました。
SPの笹本が、そのまま広報部長になった感じだったなぁ
クールで華奢で美人さん


今回の死因は「働き過ぎての心臓発作」過労死かぁ。。。わかりづらい。


 

今回、社長に吐き捨てるように叫んで辞表を出したところで
なんだか泣けてきちゃった

 

お前がきたんのない意見を言えって言ったんだろう~が~



すごかったですねぇ~真木さん(笑)
そのうち、極道関係のオファーが来るかも

 

お前が変わらなきゃ、何も変わらない!って(笑)

 

経費削減、経費削減って言いながらキャバクラの金を経費で
落してんじゃねーぞ!

 


ひゃ~~~~素敵言ってみたい(爆)

 

あぁ、、、こんなこと上司に言えたらストレスも溜まらないだろうなぁ(笑)


会社が好きで、会社のために一生懸命に頑張ってきた清美の思いが
ひしひしと伝わってきて、しみじみしちゃいましたよ。


辞表を出した後の、音楽が切なくて。。。
でも、どこかで聞いたことがあるBGMだと思ったら。。。
演出が永山耕三さんでピンときた!これはロンバケの時のBGMだ(多分)


 


今回ぬっくんいい役やりましたね。

リストラって失恋みたいなもんだと思うんですね。
どんだけ好きでも、どんだけ一緒にいたくても
相手にイヤと言われたら終わりなわけですから。

 

お姉さんも生きてれば必ずいいことがありますよ。

 

風貌は怪しい人だけど、ぬっくんはイイ人だった(笑)


でも、ぬっくんが付き合わなきゃそんなに飲まなかったと思うし
そしたら死なずに済んだような気もするけど(苦笑)


人生会社だけじゃないってことを知って欲しいんですけどねぇ。。。。って
実況の人も言ってましたが、清美さんは会社に全てを注ぎ過ぎた。


最後に行ったレストラン
シェフが作ってくれたブイヤベース。。。すごく懐かしい味


 

昔一緒に暮らしてた彼氏が、フランスの修行に行くことになり
一緒に行かないか?と言われたけれど、清美は仕事を選んだ。
運命の別れ道。


もしあの時一緒にフランスに行って結婚してたら
可愛い子供がいて、それはそれで幸せだったのかもしれないなぁって。


清美にもそんな過去があったんだね

 

今のお客様はとても輝いておられます。
きっと頑張ってこられたんでしょうね。

 

「はい、私。。。頑張りました」

 

でも、結婚してみたかったな~
子供産んでみたかった。

 

厨房にいたシェフがその時の彼なんですね。

 

「全力で戦ったのだから、あの日の選択は後悔しない」


仕事だけで終わらなくて、ちょっとホッ。


レッドカードが出そうになったけど、レッドカードが出たらどうなるんだろう?
ひとりぐらい死なないですむ人いないのかなぁ(苦笑)
このドラマにハマれないのは、結局死んでしまうから。



真木さんってまだ25歳だっていうのに驚き。
もう少し上なのかと思ってた(失礼!)
ちょっと演技がぎこちない感じがしたんだけど
SPのスペシャル楽しみにしてます。

 


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