すてきな言葉が人生を創っちゃう

写真付きで日記や趣味を書く。すてきな言葉を集めちゃう。

仕事はゴールをイメージしてスタートする

2017-01-03 18:16:27 | 日記

「本を読むときは、始めから終わりへと読む。

 ビジネスの経営はそれとは逆。

 終わりからはじめて、そこへ到達するためにできる限りのことをする。」

 これはアメリカの実業家ハロルド・ジェニーンさんの経営哲学を論じた

『プロフェッショナルマネジャー』の中の名言。

「走り出す前に

 出したい結果を見据え、

 正しいプロセスを踏む」

 これは東レの経営研究所社長・佐々木常夫さんの言葉。

「戦略」とは「戦いを略す」こと

体力、知力、時間、と限りあるなかで、

「もっと速く、最大の成果を上げられる方法はないか?」

つまり、

「戦略的に考える」くせをつけよう!

 

 6時には帰りたいなあ・・・

 ねことも戯れたい♥

 

 

 

 


教頭先生は忙しすぎ!

2017-01-03 17:44:34 | 日記

2016年は教頭先生になりました。小学校の教頭先生だよ。

2016年を振り返って一言

「教頭先生は忙しすぎ!!」

初めての赴任した学校で、初めて教頭先生になって、

何がなんだか、無我夢中の毎日でした。

初めてのことだらけで、どうやってこなしていったらいいか全くわからなかったから

「どきどきどん1年生」でした。

   「♪誰でも最初は1年生  ♪どきどきするけど ♫どんと行け~」

 忙しすぎて、家庭がほったらかし・・・

 やっぱり、仕事と家庭と どっちも大切。

 小学校がうまく回るように、力を尽くして、子どもや先生方がのびのび楽しく過ごしてくれたら

とっても幸せ。

 でも、家族ともかけがえのない時間をゆったり過ごして、

人生の大切なことを話し合えたら、それも幸せ。

 我が子は一人は4月から社会人。親元を離れて、遠くで暮らす予定。

 もう一人は、大学生活最後の年(の予定)。

 2017年は教頭としての仕事を、見通しを持ってもう少し効率よくできたらいいな。

 仕事も、家庭も・・・。

 また、充実した1年になりますように。

 

 


共生こそ京都の文化~2017年~

2017-01-03 17:10:13 | 日記

長い歴史に彩られた京都。

唐の都の長安を模した平安京。

外国の文化を輸入して、日本独特の文化へと育み、1000年の都として「歴史と共生」してきた京都。

また、仏教各宗派の本山が多く存在するとともに、日本で最初のキリスト教主義の大学が開学されるなど、

「多様な思想が共生」してきた京都。

伝統産業から先端産業まで「幅広い産業が共生」している京都。

47の大学が個性を持ちながら共生している京都。

門掃きや打ち水に見られるように、隣人に対する思いやりが人々の中に浸透している。

まさに、「共生の文化」。

若者や高齢者、女性や男性、障がいのある人ない人、さまざまな人が共生する中で、

未来に向けて発展していけたら・・・。

 

交流と文化から生み出される「京都の力」

「共生」をキーワードにして、歩んでいけますように。

                                参考:府民だより