2017年5月5日(金)
ゴールデンウィークどこか泊まりで行こうか、と直前になって思い立った。以前から行きたいと思っていた山寺と松島へ。国内出張でポイントか溜まっているリッチモンドホテルのポイントを行使、運良く5日の仙台の部屋を予約できた。
山寺へ
東京駅 8:12発はやぶさで仙台へ向かう。東京駅でたっぷりと朝食を買い込んだ。
はやぶさは早い。1時間半で仙台駅到着。仙山線に乗り換え、およそ1時間で山寺駅着。とても天気がよく、新緑が映える。とても気持ちいい鉄道の旅だ。
山寺
駅から参道を歩き、根本中堂を通り抜け山門で¥300の参拝料を支払う。こここら約1000段の石段だ。GWということもあり石段は人で溢れている。そして辛い。好天に恵まれている分、登りは暑い。
一段登るごとに煩悩が取り去られて行くと言う。煩悩だらけの日常のためか、一段登るだけで大変だ。自分たちの後ろでは、お母さんが小さい男の子に「煩悩」について説明している。
この山寺、誰もが知る芭蕉の句が読まれたところだ。蝉の声が聞こえる季節ではないが、新緑がとても気持ちいい。
適宜休みながらおよそ30分で奥の院へたどり着く。
下山道にある開山堂があり、その上の五山堂は展望台のよう。高台から見下ろす山里の景色は絶景だ。実に気持ちいい。
山形のそば
下山後昼食。参道の蕎麦屋で山形名物・板そばを食す。妻は汁そば。こちらは茄子・ミョウガ・オクラ・ネギ・きゅうりを刻んだ出し汁につけたそば。蕎麦自体がとても美味しい。また、お通しのさくらんぼの漬物もスッパ甘く独特の味だ。
仙台
仙台へ向かう仙山線内はほぼ爆睡。
リッチモンドホテル仙台は仙台駅から北へ線路沿いに10分ほど歩いたところ。仕事でここは泊まったことはなかった。ゴールデンウィークということもあり、家族連れでごった返している。
一休みしたあとは市内を散歩。杜の都、と言われている通り、市内は緑が多い。広瀬川まで歩き引き返す。
歓楽街である国分町で夕飯を、と歩いてみるもピンとくるところがなく、結局ホテルへ戻る。ホテル前の居酒屋で夕飯。ここが当たりだった。
地酒をノンビリと飲みながら地元の味を楽しんだ。
ゴールデンウィークどこか泊まりで行こうか、と直前になって思い立った。以前から行きたいと思っていた山寺と松島へ。国内出張でポイントか溜まっているリッチモンドホテルのポイントを行使、運良く5日の仙台の部屋を予約できた。
山寺へ
東京駅 8:12発はやぶさで仙台へ向かう。東京駅でたっぷりと朝食を買い込んだ。
はやぶさは早い。1時間半で仙台駅到着。仙山線に乗り換え、およそ1時間で山寺駅着。とても天気がよく、新緑が映える。とても気持ちいい鉄道の旅だ。
山寺
駅から参道を歩き、根本中堂を通り抜け山門で¥300の参拝料を支払う。こここら約1000段の石段だ。GWということもあり石段は人で溢れている。そして辛い。好天に恵まれている分、登りは暑い。
一段登るごとに煩悩が取り去られて行くと言う。煩悩だらけの日常のためか、一段登るだけで大変だ。自分たちの後ろでは、お母さんが小さい男の子に「煩悩」について説明している。
この山寺、誰もが知る芭蕉の句が読まれたところだ。蝉の声が聞こえる季節ではないが、新緑がとても気持ちいい。
適宜休みながらおよそ30分で奥の院へたどり着く。
下山道にある開山堂があり、その上の五山堂は展望台のよう。高台から見下ろす山里の景色は絶景だ。実に気持ちいい。
山形のそば
下山後昼食。参道の蕎麦屋で山形名物・板そばを食す。妻は汁そば。こちらは茄子・ミョウガ・オクラ・ネギ・きゅうりを刻んだ出し汁につけたそば。蕎麦自体がとても美味しい。また、お通しのさくらんぼの漬物もスッパ甘く独特の味だ。
仙台
仙台へ向かう仙山線内はほぼ爆睡。
リッチモンドホテル仙台は仙台駅から北へ線路沿いに10分ほど歩いたところ。仕事でここは泊まったことはなかった。ゴールデンウィークということもあり、家族連れでごった返している。
一休みしたあとは市内を散歩。杜の都、と言われている通り、市内は緑が多い。広瀬川まで歩き引き返す。
歓楽街である国分町で夕飯を、と歩いてみるもピンとくるところがなく、結局ホテルへ戻る。ホテル前の居酒屋で夕飯。ここが当たりだった。
地酒をノンビリと飲みながら地元の味を楽しんだ。
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