友達でいいから

もうすぐ１２時か・・・。
魔法の切れる時間ですね（え？何の？？）

さっき、「友達」でググってたら、
懐かしい歌を見つけたので、動画を転載（って、今日、動画アップばっかだな）。
初代「南くんの恋人」ってドラマの主題歌。
歌ってたのは、２０世紀最後のアイドル「グッピー（高橋由美子）」です。

これは、ドラマも歌も泣けるんだ・・・。
ちょうど、当時の親友●くんも、このドラマ＆グッピーのファンで・・・。
休み時間は、よく、この話したもんだ。

特に好きなのが２番のＡメロ（ドラマではイントロ部）の歌詞。
キミにしてあげられること、指折り数えてみたけれど、
まだ今も、片手にさえ足りないくらい・・・。
こんな友人（ｏｒ恋人）が居たら、幸せだろうね。

「無償の愛」というか、この人の為に、
何かしてあげたいって思う相手がいるって、羨ましい。

世界最凶（世界一の自己中）のボクの言葉とは思えないかもしれませんが、
ホントにそう思います。

ちなみに、ボクがグッピーが好きだったのには、もう１つ理由があって。
それは歌詞が「男の子視点」なこと。
これは、「ＡＫＢ４８」にも言えることなんですがねぇ（秋元康氏は、本人いわく、「わたし」より「ボク」の方が、
曲を作りやすいっていう安易な理由で「ボク」っていう歌ばかり作ってるそうですが）。

一人称が「ボク」８割「オレ」１割「うちら」１割のボクにとっては、
これが凄く重要で・・・。
歌詞に感情移入する時の絶対条件なんです。

とにかく、久々に、この歌を聴いたら、何か心に熱いものが・・・
（っていうか、カラオケに行きたくなりました）。
明日、カラオケ行こっかなぁ？？