さあ、
いよいよ今年もプロ野球の季節ですね。
今日パ・リーグの開幕です。
ダルビッシュ杉内の対決が楽しみですが、
涌井成瀬の戦いは、
もっと楽しみです。
横浜高校の先輩・後輩ですからね。
センバツの決勝では、
確か涌井先発-成瀬リリーフで、
広陵に粉砕されてしまったんですっけね。
その広陵のエースが、
今年何とか巨人の6番手でローテーションを掴み取ろうとしている、
西村投手ですね。
つい昨日のことのように思いますが、
もう7年もたってしまっています。
時の流れるのは、早いですねえ。
甲子園球児たちのその後を見てみるのも、
本当に面白いことです。
さて、
今日は雑誌Numberについて。
このほど30周年を迎えたということで、
スペシャルエディションが発売されましたので、
すぐに買いました。
その雑誌に、
30年前の銀座で創刊号のプロモーションをやっている写真がありましたが、
その記念バージョン、持ってません。
そして、
Number1も、持ってません。(欲しい!)
だけど、
江夏が一本指を立てているポスター、
おぼろげに覚えています。
あれから30年ですかぁ・・・・・。
30年間の全表紙が並べてあるのを見ると、
スポーツの流れが一目瞭然です。
創刊から80年代までは、
ほとんど表紙を飾ることのなかったサッカーが、
90年代以降は華々しく表紙を飾ることが多くなっています。
そして90年代には、
海外スポーツの特集も多く、
読者の目が海外に向いてきたことがわかります。
たま~に特集される、
スポーツとはあまり直接的には関係ないネタ、
実は大好きです。
それから、
マイナースポーツの特集では、
目からうろこの事が多いので、
楽しみに買っています。
"雑誌全盛"といわれたのは80年代のこと。
その80年代のNumber,
今の誌面と比べてみましたが、
やっぱり勢いがあるというか深いというか・・・・
なんか書く人にそのスポーツへの愛情が感じられる・・・・・
と思ってしまうのは、
ワタシだけでしょうか?
Numberは、
いまでも頑張って書いてくれている人が多いですがね。
(最近は、あまりにも"深く掘り下げる"にこだわるあまり、「え~創作だろ~」と思う記事も多い気がしますが。)
Numberと同じく、
創刊号から買い続けている『報知高校野球』という雑誌。
80年代終盤までの号と、現在の号では、
その厚み、記事の内容・・・・
すべてに雲泥の差です。
特に荒木大輔、池田高校、KKコンビなどのころまでの、
"高校野球全盛時代"の誌面はすごかった。
毎号”気合バリバリ”という感じでした。
まあ、人気も沈静化し、
今の世の中高校野球だけで飯が食えるわけではありませんので、
仕方のない面があります。
いずれにしても、
ひとつの雑誌が30周年。
すごいことです。
これからも、
独自の路線を歩み続けてもらいたいですね。
いよいよ今年もプロ野球の季節ですね。
今日パ・リーグの開幕です。
ダルビッシュ杉内の対決が楽しみですが、
涌井成瀬の戦いは、
もっと楽しみです。
横浜高校の先輩・後輩ですからね。
センバツの決勝では、
確か涌井先発-成瀬リリーフで、
広陵に粉砕されてしまったんですっけね。
その広陵のエースが、
今年何とか巨人の6番手でローテーションを掴み取ろうとしている、
西村投手ですね。
つい昨日のことのように思いますが、
もう7年もたってしまっています。
時の流れるのは、早いですねえ。
甲子園球児たちのその後を見てみるのも、
本当に面白いことです。
さて、
今日は雑誌Numberについて。
このほど30周年を迎えたということで、
スペシャルエディションが発売されましたので、
すぐに買いました。
その雑誌に、
30年前の銀座で創刊号のプロモーションをやっている写真がありましたが、
その記念バージョン、持ってません。
そして、
Number1も、持ってません。(欲しい!)
だけど、
江夏が一本指を立てているポスター、
おぼろげに覚えています。
あれから30年ですかぁ・・・・・。
30年間の全表紙が並べてあるのを見ると、
スポーツの流れが一目瞭然です。
創刊から80年代までは、
ほとんど表紙を飾ることのなかったサッカーが、
90年代以降は華々しく表紙を飾ることが多くなっています。
そして90年代には、
海外スポーツの特集も多く、
読者の目が海外に向いてきたことがわかります。
たま~に特集される、
スポーツとはあまり直接的には関係ないネタ、
実は大好きです。
それから、
マイナースポーツの特集では、
目からうろこの事が多いので、
楽しみに買っています。
"雑誌全盛"といわれたのは80年代のこと。
その80年代のNumber,
今の誌面と比べてみましたが、
やっぱり勢いがあるというか深いというか・・・・
なんか書く人にそのスポーツへの愛情が感じられる・・・・・
と思ってしまうのは、
ワタシだけでしょうか?
Numberは、
いまでも頑張って書いてくれている人が多いですがね。
(最近は、あまりにも"深く掘り下げる"にこだわるあまり、「え~創作だろ~」と思う記事も多い気がしますが。)
Numberと同じく、
創刊号から買い続けている『報知高校野球』という雑誌。
80年代終盤までの号と、現在の号では、
その厚み、記事の内容・・・・
すべてに雲泥の差です。
特に荒木大輔、池田高校、KKコンビなどのころまでの、
"高校野球全盛時代"の誌面はすごかった。
毎号”気合バリバリ”という感じでした。
まあ、人気も沈静化し、
今の世の中高校野球だけで飯が食えるわけではありませんので、
仕方のない面があります。
いずれにしても、
ひとつの雑誌が30周年。
すごいことです。
これからも、
独自の路線を歩み続けてもらいたいですね。