11月最後の週末。
様々なスポーツが行われ、
それぞれの場所で、
きれいな花がパッと咲いたようでした。
ワタシは、
普段あまり見ることが多くないスポーツを、
これでもかと見たという感じの週末となり、
楽しむことが出来ました。
まずはサッカー。
Jリーグチャンピオンシップの浦和レッズvsガンバ大阪の試合。
翌日の新聞やサイトでは、
試合のレベルが云々という話が載ったりしていましたが、
ワタシは単純に『面白かった~』という感想です。
最後の最後まで、
試合がどちらに転ぶかわからないという、
ハラハラ・ドキドキの展開でしたね。
延長後半の、
あの『あわやオウンゴール』から試合が動くなんて。。。。。
解説者が『サッカーは怖い』と言っていましたが、
まさにその通りでしたね。
勝ったガンバは明日から広島とのホーム&アウェー戦のようですが、
またいい試合を見せてほしいと思います。
J1昇格戦やJ2/J3の入れ替え戦も行われました。
我が家のすぐ近くでも入れ替え戦が行われており、
たくさんのファンが詰めかけていたようですね。
そしてフィギュアのNHK杯。
羽生選手のまさに『超絶』な演技。
自分が世界のトップだという自覚とプライド。
それが彼を、
駆り立てている原動力でしょうね。
すごい・・・・
を通り越して、
口をぽか~んとあけたまま、
TVの前で立ち尽くすという感じでした。
まさに『フィギュアスケート界が生んだ、歴代最高の”天才”スケーター』
と言えるでしょうね。
体操の内村選手と並んで、
まさに『世界に並ぶ者なし』の”ド天才”ということが言えるのではないでしょうか。
彼らの演技を間近に見られる今の時代に生きているということに、
感謝の感情が湧き上がってきます。
と思って体操の団体での日本選手権を見ていました。
内村らを擁するコナミが絶対本命の座にあったものの失速し、
日体大が最終種目を残して首位に立っていました。
その日体大の最後の種目は床。
そして最終演技者は、
あの白井選手でした。
そしてまた、
ワタシは『天才』の演技を目の当たりにしました。
これもまた『超絶』の一言。
『素晴らしい』と何回拍手を贈っても贈りたりないほどの、
見事な演技でした。
『彼こそが世界最高』
と、
その演技を見たもの誰もが瞬時に感じてしまうほどの、
突き抜けた演技でした。
羽生選手と白井選手。
二人の”天才”の演技の裏には、
どれほどの血のにじむような努力があるのでしょうか。
それを表には全く感じさせない、
爽やかな笑顔を持つ二人。
日本にはこういう凄い人たちがいる!!
なんだかとても、
心強く感じました。
来たるべきオリンピック、
夏・冬共にとても楽しみですね。
その他にも、
競馬のジャパンカップでのゴールドシップの『やっぱりな~~~』に落胆し、
久しぶりに見たゴルフ・石川遼の放送開始後の失速に複雑な感情を抱き、
NBA、コービー・ブライアントの引退の報には郷愁を感じた週末でした。
また、ラグビー女子セブンスでは、
日本代表がリオオリンピックの代表権を勝ち取りました。
もちろん、
前の記事で触れた、
ボクシング木村悠選手の世界戴冠には、
大興奮でした。
師走に入りましたが、
スポーツ界はますます『大盛況』ですね。
海の向こうでは、
NFLが今シーズンの佳境を迎えてきました。
さあ、
今年残りの1か月、
どんなドラマが待っているのか。。。。
楽しみです。
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