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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

コロナ抑え込めるか?! 

2020年05月23日 | 高校野球

まずは新型コロナ感染者が明らかに減りつつあるというのが統計上明らかになって来たというのが、

何よりの朗報ですね。
 
なんとかこのまま収束に持ち込んで、
第一波を抑え込み少しでも経済を回復基調に持っていきたいところでしょう。
 
新規感染者という統計は参考程度に見ていた感じでしたが、
諸々の統計を総合的に勘案すれば、
収束一歩手前なのは明らかですね。
 
そういえば・・・
ではないですが、
今週は明らかに都心の人出、
多くなって来ていました。
肌感覚でそう感じていました。
 
人が多くなっているというのは、
巷間言われているように「第二波の危険」ということも感じる一方、
街に活気が戻って来たようで掛け値なしに嬉しいという感覚もあって、
なんとも複雑な、自分の感情が分からない不思議な気分です。
 
さて、
甲子園が中止になるというショックな発表があった1週間でしたが、
最も嬉しかったニュースは梨田さんの退院でした。
 
結構早く、
志村けんさんの死去から程なく感染が発表になった後、
もう本当に長期になっていたので、
気を揉んでいました。
 
片岡さんは退院して、
その時の様子をラジオなどで語ってくれていたので、
「梨田さんはどうなんだ?」
というのがずっと気になっていました。
 
退院されて本当によかったです。
 
プロ野球は首都圏の緊急事態宣言が解除されるタイミングで、
開幕が具体的に決まってくるようですね。
一体何試合ぐらいのシーズンになるのでしょうか。
何か協約にはシーズンの最低試合数が120試合と規定されているやに聞きましたが、
私見としては今年は100試合ぐらいで良いのではないかと思っています。
 
すぐに夏を迎えるという季節要因もあるので、
あまりスケジュールをタイトにしない方が良いのではないか・・・そんな気もしています。
10月末まで130日で100試合、
こんな感じがいいのではないでしょうかね。11月にCS、日本シリーズを開催というのが選手に過度な負担をかけることを回避することにつながるんじゃないですかね。
各チームと20試合ずつ戦うということです。
 
一方で高校野球。
夏の高校野球の中止を受けて、どうあっても高校三年生に対して厳しいことになったというのは拭えません。
 
この状況下で、
暴論であるというのを承知で言わせてもらえるのであれば、
ワタシはこう考えています。
 
これから地方大会を開催して甲子園につなげるということがスケジュール的にどうしても厳しいというのが開催できない最大の理由だと思いますので、
それであれば春中止になった選抜高校野球大会を無観客で開催したらどうでしょうか。
すでに出場チームは出揃っているし、
甲子園大会だけであれば各チーム2ヶ月プラスの準備期間も確保できます。
甲子園も32チームの出場であればさほどタイトなスケジュールを組まなくても済みますし、
甲子園球場は確保できていると思いますし。
 
その上で各都道府県の高野連が独自に開催する大会は、選抜参加校は参加せずに行う。こんな感じ、いかがでしょう。
まあ、すでに中止を発表してしまった後なので実現する可能性はほぼゼロですが、
こんなことは検討の遡上にも上がらなかったのかな?
 
前例のない事態に陥っている現状に対し、
何かできないかな?
真面目にそう思っています。

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