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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

連日の相撲ネタですが・・・照ノ富士、琴ノ若、貴景勝が苦杯。

2024年03月15日 | 相撲
大谷選手の奥さんが初めて球団のXで公開され、
大谷と並んだ爽やかな写真から幸せが伺えましたね。
よかった、よかった。
 

さて、連日の相撲ネタです。

 
荒れる春場所は初日から大荒れで、
1日たりとも上位安泰の日はありません。
 
この5日目も、
横綱・照ノ富士が3敗目。
初めての横綱挑戦となった王鵬に、
うまく離れて取られて土俵を割ってしまいました。
 
うーん、
あまりにも状態が悪いなあ。
横綱の意地で出場していますが、
ちょっと千秋楽までは持ちそうにないかな?!
 
4連敗の霧島にはようやく初日が出ましたが、
新大関の琴ノ若とカド番の貴景勝に土がつきいずれも2敗。
 
この結果全勝は小結阿炎と、入幕2場所目の大ノ里、そして新入幕の尊富士の3人です。
 
まあ尊富士はちょっと早すぎると思いますが、
阿炎と大ノ里には優勝のチャンス、
十分あるんじゃないでしょうか。
 
特に阿炎は動きもいいし、
今場所は立ち会いから得意の腕が伸びる突き放しが出ていますから、
よほど調子がいいのでしょう。
優勝候補の筆頭に上がってきている気がしますね。
 
大ノ里も「ひょっとしたら」と思わせてくれるものすごい相撲っぷりで、
上位と当たるこれからの取り組みが本当に楽しみです。
 
爆発力抜群の出足と体の寄せで、
どこまで上位陣を食っていけるか?
 
今場所次第では、
大ノ里こそが「次の大関」に名乗りをあげるかもしれませんね。
ホント大物感が、
ハンパない力士です。
 
そのほかでは、
高安がなんとか優勝争いに食い込んでこないかなぁと、
望んだりしています。
 
それから、
なんといっても気になっているのは、
十両の若隆景。
5連勝で立ち上がりましたから、
「優勝」も十分視野に入っていると思います。
 
14勝ぐらいすれば、
ひょっとするとひと場所で十両を通過して、
再入幕に漕ぎ着けてくれるかもしれません。
頑張って欲しい!!
タオル掲げて、
応援しています。
 
さあ、
中盤戦。
 
どうなっていくでしょうか。

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