SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

世界は動いている。 NBA・NHL プレーオフ続々

2011年04月19日 | NHL

今年も世界のスポーツは、
変わらず動き続けています。

サッカー・ヨーロッパチャンピオンズリーグはいよいよ準決勝。
内田の所属するシャルケはマンUとの対戦だって?!
このレベルになると、
戦うこと自体がすごいチームとの対戦が続きますね。

でも、
ほんの10年ほど前は、
日本人が欧州のチームに所属すること自体が珍しく、
ニュースになっていたんですよね。

中田から始まって、
中村俊介、稲本、高原、本田・・・・・
そして日本の未来を担っていくであろう長友、内田、香川。
昨日は宮市も光りました。

本当に時代が変わったと思います。

ふと気が付くと、
日本代表のメンバーも『世界標準』のメンバーがずらりと顔をそろえる時代になりましたね。
まあ、
これだけW杯に毎回出場して、
前回はベスト16。
アジアのタイトルも数度。

それだけの実績を残しているということでしょう。
素晴らしい【成長度合い】ですね。

さて、
アメリカに目を移すと、
MLBの日本人選手の話題が満載ですが、
アメリカ国内ではこの時期MLBよりもずっと注目されているのが、
NBAとNHLのプレーオフですね。

【NBAプレーオフ】
http://www.nikkansports.com/sports/nba/playoff/10-11/top-playoff.html

【NHLプレーオフ】
http://www.nikkansports.com/sports/nhl/playoff/2011/top-playoff.html


NBAは、
今年もLAレーカーズに注目していますが、
なんとなく不安定なシーズンを送って、
ファンとしてはかなりこのプレーオフを迎えるにあたっても不安が付きまといますね。

しかし何と言っても、
レーカーズにはコービー・ブライアントがいますからね。
『最後は何とかしてくれる』
というのがファンの偽らざる気持ちです。

NBAクラシックと言えばそのレーカーズとボストン・セルティックスのこと。
今年は東でシード3位。
果たしてファイナルまで上がってこれるのか、
注目しています。

ところで、
今年は久しぶりにシカゴ・ブルズが好調のようですね。
東の第1シードですが、
ファイナルに進出すればあのマイケル・ジョーダン、スコティ・ピッペンの時代以来とのこと。
こちらも目が離せません。
もちろんレブロン・ジェームズが移籍したヒートも東の第2シードで有力候補。
そう見ると、
今年は東カンファレンスから目が離せないということでしょうかね。

昨日は西の第1・第2シードであるスパーズ・レーカーズがともに敗れる波乱の立ち上がり。
どのような結末を迎えるのでしょうか。


NHLは、
何と今年は一度も中継を見ませんでした。
しかし今シーズンの戦績を見ると、
バンクーバー・カナックスが西の第1シードを獲得しています。

悲願のスタンレーカップ獲得はなるのでしょうか。

ワタシが応援するアナハイム・ダックスは2006年以来の優勝を目指しますが、
今回は第4シード。
期待は薄いですね。

ファイナルは、
バンクーバー・カナックス vs モントリオール・カナディアンス
なんてどうでしょう。

アイスホッケーが国技のカナダは、
盛り上がりますよ~。

ということで、
昨今なかなかBSあたりでは中継することが少なくなった【アメリカ4大スポーツ】の2つが、
いよいよクライマックスに向かっていきます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 斎藤プロ初勝利! 福井も続... | トップ | ぎょえ~ 2時間3分2秒。なん... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

NHL」カテゴリの最新記事