いゃ〜
こりゃまた、
愉快、爽快、痛快な日本シリーズでしたねえ。
DeNAがSBを4連勝で完璧に破り、
あのマシンガン打線の98年から、
26年ぶりの日本一を決めました。
昨日は見ていて、
ホント楽しかったー。
DeNAのみなさん、
ファンのみなさん、
本当におめでとうございます。
この日本シリーズ、
ワタシは最近とみに逆神の傾向が強くて、
どうも書くと望んだ逆の方に流れがむかってしまうことが多いので、
まーったく書かずに見ていました。
(ちなみに海を越えるとその傾向は全くなくなると自分で勝手に思っているので、ドジャースについては書きまくりでしたが。。)
初戦から連敗した時には、
やっぱり通用しないんか〜
なんて思っていましたが、
連敗した2戦ともに後半追い上げていたので、
そのあたりには光明を見出したりもしていましたが。。
3戦で流れが完全に変わりましたが、
SBはまさに百戦錬磨のチームですから、
どこでまた牙をむいてくるのか、
わかりゃしねーとまだまだビビっていたのは確かです。
しかし・・・
4戦目も5戦目も、
DeNAがこれ以上ない完勝。
ホントSBが本拠地であれだけ崩れていくのを見たの、
初めてですよ。
しかもこれまで一回として負けたことのなかった日本シリーズで。
こんな夢みたいなこと、
続くわきゃない、
なんてまたネガティブな思考が頭をもたげてきましたが、
それを振り払って見た昨日の第6戦。
なんとあの筒香が先制アーチをかけると、
そこからはもう・・・
盆と正月、
いっぺんに来ちゃいました。
ワタシは特にベイスターズのファンではありませんが、
今回は熱を入れて応援していました。
だって・・・ねぇ。
ということで、
中盤の大、大爆発には、
ニコニコが止まらなくなっちゃいましたぁ。
嬉しかったなあ。
特に相手の4番、
去年までと一緒、
戦況や状況を一切読まないあの打席っぷりは、
来年から年々、
SBファンをイラつかせると思いますよ。
覚悟しておいた方がいいかも。。
ホントワタシにとっては、
愉快、痛快なDeNAの日本一でした。