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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

日本のプロ野球もCS開幕。初戦はいずれも3位が勝利

2024年10月13日 | プロ野球

大谷、山本やダルビッシュが最高の戦いを繰り広げたメジャーのNLDS。

 
そはコーフンが冷めやらない中、
日本でもセパ両リーグでCSが開幕。
 
甲子園とエスコンフィールドという、
今日本で1番いい野球場と言われる2つの球場で開幕しました。
 
エスコンのパ・リーグは、
ロッテが佐々木朗希を開幕投手に選んで、
大の苦手のエスコンでの逆襲を狙います。
 
今季はいろいろ言われた佐々木朗希ですが、
やっぱり持っているものは超一流だというのを、
昨日改めて証明しましたね。
 
まあやっぱり、
彼は日本の球界には収まりきらないなあ。
そんなことをワタシも改めて感じました。
 
8回まで日ハム打線にまったく付け入る隙を与えず、
楽々とゼロに抑えました。
 
このロッテの先勝で、
ようやくシリーズは五分五分って感じです。
日ハムにしてみれば、
まだまだこれからですよ。
 
一方セ・リーグは、
かなり驚きました。
 
阪神が圧倒するかと思っていたので、
DeNAの先勝は予想外です。
 
しかしスコア以上に、
内容も完勝でしたから、
これが第二戦以降にどう響いていくのか。
 
注目されます。
 
 
そして昨日、
ボクシングでは矢吹がライトフライ級で、
IBFの世界タイトルを奪取しました。
 
矢吹はかつて、
あの拳四朗からタイトルを奪うなどの戦績を残していましたが、
その拳四朗とのダイレクトリマッチに敗れタイトルを失ってから、
厳しい再起の道を歩んでこの世界タイトル再挑戦まで漕ぎ着けて来ました。
 
相手はこの階級最強と言われていたノンティンガ。
 
しかし矢吹はこの難敵に対し、
初回から果敢にジャブを差し込んでいって主導権を奪うと、
そのままずっと試合を支配し続け、
8回についにダウンを奪います。
 
そして9回、
チャンスを掴むと渾身の連打でノンティンガを追い詰めてついに相手の心を折りTKO勝ち。
 
嬉しい嬉しい、
世界王者返り咲きを果たしました。
 
これで日本人世界王者は8人。
 
これで今日、明日の7大世界タイトルマッチにも、
いい弾みがつきました。
 
今日が楽しみですね。
 
ということで、
3連休はホント、
観るものが満載すぎて、
休む暇ないですね!

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