SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

サッカーワールドカップ アジアの力

2010年06月27日 | サッカー
ワールドカップは、
ついに16強が出揃い決勝トーナメントに突入しましたね。
手に汗握る戦いが、
最初から繰り広げられました。

『韓国戦は見たいなあ』
と思ってみたら流れでその後のアメリカvsガーナ戦も見てしまい、
ほとんど寝られませんでした。
う~ん、
これじゃあ最後まで体力が持たないなあ、
と思いながらもいい試合の連続でココロは満足です。

さて、
その韓国ですが、
惜しかったですねえ。

なんとなくいつもの動きが出来ないまま先制されたのが痛かった。
追っていくもののウルグアイの堅守で、
時間ばかりが消費されていく印象でしたね。

しかしながら後半は完全に試合を支配し、
『勝てるんじゃないか』
との期待を強く持ちました。
同点ゴールはすばらしかったです。

ウルグアイは、
同点になるまでは引いて守っていたのに、
同点にされた直後からは一気にギアチェンジして、
また決勝点を狙いに行っていましたね。

「さすが」
というしかありません。

最後はウルグアイのその老獪さにやられたとはいえ、
韓国は頑張りましたね。
アジア代表の意地と実力を見せてくれました。

「ファンタスティックフォー」
と呼ばれているそうですが、
韓国代表のタフな4人は、
ワールドクラスの選手ですね。

日本、韓国、オーストラリア、北朝鮮そしてニュージーランド(オセアニア)がアジア太平洋地域の代表ですが、どのチームもいいところを見せてくれました。

日本を始め、
韓国もオーストラリアも、ニュージーランドも十分にワールドカップでも通用するんだという試合をたて続けに見せてくれました。
昔のようにもう、
アジア代表は相手にとって【安全パイ】ではありません。
レベルの上昇を十分に感じさせてくれました。

今後は、
アジアのチームも目標を【ベスト8】【ベスト4】【優勝】などに設定していくのではないでしょうか。
それだけ予選も過酷になっていくことが予想されます。

次回のアジアで行われるワールドカップでは、
アジア代表が優勝に絡むかもなあ、
と思いながらの観戦でした。


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