2年ぶりに夏の甲子園の舞台が、
帰ってきます。
第103回を迎える夏の甲子園、
昨日は組み合わせ抽選会がリモートで行われました。
組み合わせ - 高校野球夏の甲子園2021 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
大会のプレビューは後日やりますが、
今年は関西勢、東海勢に好チームが揃ったという感じで、
そのあたりに注目しながら見ていました。
ワタシの地元である関東勢、
いつも大会に入る前までは「関東勢、どこと当たるのかな」と思ってみているのですが、
正直大会に入ってしまえばどこのチームなんていうのは、
ワタシの中ではあまり関係なくなりますね。
でも見渡してみると、
首都圏のチームはホント、
厳しい組み合わせになったことは確かです。
昨日出場を決めた東海大菅生はいきなり大阪桐蔭と、
二松学舎も九州の中で1,2の力を持つ西日本短大付属と。
専大松戸は優勝候補の一角で選抜準優勝の明豊と激突すれば、
横浜も中国地方で一番の強豪である広島新庄と当たりました。
そして浦和学院は初戦の対戦相手が決まっていない49番くじ。。。。。。。
各チームとも水準以上のチーム力を持っているとは思うのですが、
ヘタをすると総崩れになる危険もはらんだ、
香ばしい組み合わせです。。。。。。。
鍛治舎・県岐阜商vs馬渕・明徳という智将対決も実現。
キツネとタヌキの化かし合いになるのか。。。。。。
選抜では両校ともに初戦で強豪対決となって敗退していますから、
その借りは返したいところでしょうが、
厳しい戦いですね。
ということで、
毎年なかなかの好試合が頻発する夏の甲子園の初戦。
悲喜こもごもの、抽選会となりました。