プロ野球 順位予想 フィーリングのみで。。。。。

≪2022年プロ野球順位予想≫

【パ・リーグ】
１．千葉ロッテマリーンズ
２．福岡ＳＢホークス
３．オリックスバッファローズ
４．東北楽天ゴールデンイーグルス
５．埼玉西武ライオンズ
６．北海道日本ハムファイターズ


【セ・リーグ】
１．横浜DeNAベイスターズ
２．阪神タイガース
３．読売ジャイアンツ
４．ヤクルトスワローズ
５．中日ドラゴンズ
６．広島カープ


パ・リーグはロッテの久しぶりのシーズン優勝を予想します。キモは佐々木朗希。彼が15勝以上すれば、そこに井口監督率いる粘り強く勝ちを拾っていく野球が絡んで、最後逃げ切れるのではないかと思います。2位は絶対的な戦力を持つSB。しかしここは未確定の要素も多く、昨年のようなこともありうると見ています。3位は昨季の王者オリックス。戦力は確実にアップしているものの、昨年うまくいった部分が今季は誤算があるという事がディフェンディングチャンピオンには必ず起こるもの。逆に今年連覇を果たせば、しばらくオリックスの天下が続くと思います。4位は楽天。戦力的には十分に優勝を争えると思いますが、「何か」がいつも足りないチーム。今年もそんな感じが続くのではと思っています。5位・6位は西武と日ハムが、昨季同様テールエンドを争うと予想します。両チームともに絶対的な戦力の不足は顕著で、日ハムは今年は再建のシーズンになると思います。ビッグボスが真価を問われるのは来シーズン以降、新球場になった時に優勝争いに加われるのか否か、という事ですね。西武は圧倒的にダウントレンドに差し掛かっているチームで、今季も期待薄。特に打線は、いまだに中村・栗山の大ベテランが機能してくれないと得点が取れない悩みを抱えそうです。いつ山川を4番から外せるか、それが首脳陣に課せられた課題だと思います。

セ・リーグは本当にわからないですが、優勝争いの軸は阪神になりそうですね。佐藤が本格化すればグッと打線全体の安定感が増すと思われます。投手力はもとよりリーグNo1の安定感を誇りますので、打線がしっかりと機能すれば優位は動かないですね。しかしそれでも、昨年のヤクルト同様、シーズン中に流れに乗って優勝をかっさらうのはDeNAと予想しました。当たるも八卦、当たらぬも八卦で楽しく見ていきたいと思いますね。優勝へのポイントは、先発投手陣の安定ですね。今永が欠けた陣容の中、開幕投手に指名された東や浜口、坂本らが頑張って、強力打線が爆発して試合を拾っていく展開にしていきたいですね。98年以来の優勝、今年は狙っていいと思います。巨人はなんだか、強いのか弱いのかわからない感じですが、昨年来感じることとしては、チームに熱が感じられないところが一番の問題ではないでしょうか。坂本、岡本ら選手の質はあれだけ突出しているのに、勝ち切れないというところをどう克服していくでしょうか。ヤクルトは連覇も狙えると思いますが、やはりオリックスと同じようにディフェンシング・チャンピオンとしての憂鬱が今季は襲いそうな予感がします。やはり達成感を感じた後のシーズンはつらいのではないかと思っていますが、ファンとしてはそれでも一向にかまわない、とにかく頑張っているのを見ることが幸せなので（ワタシのこと）、今季もゆるく見守りたいですね。中日は名古屋以外では、情報がなかなか回ってこないのでよくわかりませんが、立浪監督のお手並み拝見のシーズンになりそう。昨季からの大幅な改善は望めそうにないです。広島は西武と並んで、超主力選手の移籍の悲哀を嫌というほど味わっている球団ですが、今季はなんと鈴木誠也が移籍。この穴は、簡単に埋まることはないですね。個々にいい選手はいるものの、絶対的戦力の不足はいかんともしがたいと思います。


まあ、
本当に今年はどうなるかわからない、
というか、ワタシ自身がよくわかっていないので、年に一度のお遊びだと思って笑って許してください。

今年も昨季と同じように、
下位予想のチームの怒涛の進撃、
見たいなあと思っています。
何せ自分のごひいきチーム、
セ・パともに下位予想ですから。

昨日は久しぶりにナイターのオープン戦を、
家でビールを飲みながらのんびり観戦していたのですが、
やっぱり野球はこうやってあ～だこ～だと言いながらも、
のんびりと熱くなりすぎずに見るのが楽しみなんだという事を再確認しました。
（もちろんシーズン最終盤とかポストシーズンになったら、そんなこと言ってられませんがね。）

ごひいきのチームが年間140試合以上も試合する競技って、
ほかにはないもんなあ。。。。。

そんなこんなで、
今年も”開幕の春”をもうすぐ迎えます。