日ハムのスーパールーキー・清宮幸太郎がついにデビューを果たしました。
その第1打席。
注目して見ていると、
岸の糸を引くような外角の速球を見事に打ち返し、
「あわやホームラン」の左中間フェンス直撃の二塁打。
見事なデビュー初打席でした。
何か半世紀も前の、
松井秀喜を思い起こさせるような鮮烈なデビュー。
やっぱり彼は大物だということを実感させてくれました。
それにしても栗山監督、
やっぱりやることが他の監督とはちょっと違う。
一軍に上げた清宮をさっそく6番DHで使うなんて、
ちょっとできることではない気がします。
(おまけに同時に1軍に上げた渡辺も7番で使うんですから・・・・・見事です、その采配。)
いずれにしても、
清宮の打球はやっぱり並みの新人とは違いますね。
入団からキャンプと、
いろいろなことがありましたが、
この1か月鎌ヶ谷で鍛えたことが、
彼にとってはとても良い時間だったのではないかと思います。
それにしても、
清原や松井と、
同じ匂いがする選手ですね。
大物感というか、
「やってくれそ~」
な感じが、
ホント全身からあふれ出ている感じです。
これから、
彼を見るのも野球の楽しみの一つになりますね。
おっとザッピングして同時に見ていた西武―オリックス戦では、
『すべてがうまくいっていた』西武に、
ちょっと暗雲が漂うのを見てしまった気が。。。。。。。。
戦前から言われていた「ショ~もない投手陣」の一端が垣間見えたような。。。。。。。。
カスティーヤさん、
今後はどんどんこんなピッチングになっていくかも。。。。
前日の高木勇人もそうだし、
『絶対的な先発投手陣不足』
が深刻になっていかなきゃいいけどなあ。。
打っても打っても、ざるのようにリードを吐き出す投手陣。。。。
う~ん、悪夢が頭の隅によぎってしまったあ。
お~こわ。
ということで、
連休も後半が始まります。
後半の連休はワタシも野球三昧と行こうかな?