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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

サッカーワールドカップ  日本代表の組み合わせ、どうなのさ?

2013年12月11日 | サッカー

サッカーワールドカップ・ブラジル大会。

日本はC組でしたっけ、

コロンビア、
ギリシャ、
コートジボアール

の3か国と同じ組だったんですよね。

どの相手に対しても互角の戦いを挑めるものの、
どの相手にも『勝てる!』とは言いきれないという、
実に【絶妙な】組に入りましたね。

これから6月まで、
ずっと『あ~でもない、こ~でもない』
と楽しめる予感がします。

そういう意味では、
実にいい組み合わせになったといえるでしょう。


明確に格下相手なんていうものが存在しないW杯であるということを踏まえれば、
結局日本代表は、
『どのくらいコンディション良く試合に臨むことができるか』
がすべてだということでしょう。

各国ともに『予選』から1年以上が経過してからの『本戦の戦い』ですから、
W杯の時期にいったいどのくらいの力があるのかについては、
未知数の部分もありますよね。

まあ、
それでも『圧倒的に強い』とか『地の利がある』とかいうチームがグループに交じっていないだけに、
いい組み合わせということが言えるでしょう。

イングランド、イタリア、ウルグアイでしたっけ。
この組に入ったら大変でした。

だけどよ~く組み合わせを見たら、
日本が運よくC組を突破したら、
このイングランドかイタリアかウルグアイ・・・・
に当たるんですよねえ。

この対戦は『ベスト16』。

ということは、
『現実的目標』として設定されているベスト8入りには、
やっぱり【超強豪国】を一つは倒さなきゃならんってことでしたね。

まあ『世界8強入り』ですから、
当たり前と言えば、当たり前ですけどね。


年明けに本田がACミラン入りが濃厚ということで、
本田・長友・香川の3人は『ビッグクラブのレギュラー選手』ということで、
日本代表も相手に警戒されるレベルになってきているんじゃないでしょうかね。


思えば初出場のフランス大会の時は、
各国メディアでのチーム紹介の記事には、
でかでかと【KING KAZU】が紹介されていましたもんね。
もちろん海外で活躍する選手は皆無でしたし。

結局カズは大会直前に代表から外れたので、
『海外に知られた選手はだれもいない』
中での戦いでしたね。

それを思うと、
まさに隔世の感があります。


いずれにしても、
4年に一度のこの年。


冬2月までは冬季オリンピックでいっぱいになり、
それが終わると今度は、
サッカーW杯一色になる日本のスポーツシーン。

大きな世界規模の大会は、
やっぱり心を浮き立たせてくれますね。

あんまりにも海外の各国のチームのことが分からないので、
早速にW杯関連の雑誌を買ったら、
日本は出場32チームの中で、
真ん中より少し上ぐらいに評価されているんですね。

驚きました。

FIFAランク通りに行けば、
良くても20番台後半ぐらいかなあ・・・・・
なんて思っていたもんで。

他のアジアの代表、
韓国、オーストラリア、イランは、
軒並み『最後から数えてすぐ』の位置にいましたが。

ベストメンバーにケガがなく、
しかもチームが熟成して本大会に迎えれば、
結構面白いことになって来そうな気もしますね。

2大会連続の『予選リーグ突破』、
期待してもいいかもしれませんね。



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