東京優駿

今年もこの季節がやってきました。

来たる6月1日、日曜日、
東京競馬場で、
第81回東京優駿、日本ダービーが発走です。

競馬ファンにとっては、
待ちに待ったこの季節。

先週のオークスでは波乱も演出されて、
『どうなるのかわからない』競馬という世界、
そこに魅了されて今年もまた、
府中に通ってしまう人が数多いることでしょう。


ワタシも基本的に競馬は好きな方です。

かつて『歩いて数分』のところに住んでいたころは、
よく週末ごと、
競馬場に通っていたものでした。

大きく広い敷地は、
子供たちの遊び場としても恰好のところでしたので、
府中の幼稚園や保育園児が、
毎日のように訪れては遊んでいる姿をよく見かけたものです。

『欅の並木を抜けると、そこは優駿たちの夢の芝』

そんな東京競馬場が、
なんといっても盛り上がるのがこの日、
日本ダービーの日ですね。

引っ越して東京競馬場からちょっと遠くに行ってしまったため、
『現地での観戦』
はあまり頻繁には行えないのですが、
幸いオフィスのすぐ近くに『場外馬券売り場』があるので、
ダービー、有馬、オークス、ジャパンカップ、天皇賞など主要ＧⅠレースはよく”前売り”馬券を買って楽しんでいます。

今年のダービー、
注目は皐月賞馬の7枠13番、イスラボニータと、
皐月賞2着の”本命”、3枠5番のトウザワールドでしょう。

個人的には、
プリンシパルＳを勝った5枠10番、ベルキャニオンなんてどうでしょう？
なんて、
研究に余念がないところです。

ワンアンドオンリーや、
”おんなのこ”レッドリヴェールにも注目しています。


まあ、
年に一度のおみくじみたいなもんですね。
本命に賭けるもよし、穴をねらうもよし。

ダービーを的中させた年は、
何だか後半の年回りもよくなるというジンクスもあったような、なかったような・・・・。

ということで、
お楽しみの日曜日に、
胸を躍らせているところです。

天気も晴れのようだし、
快晴・良馬場、
今回は楽しみに行ってみるかな。