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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

ソチ五輪  葛西感涙! ”日の丸飛行隊”見事なメダル獲得。

2014年02月18日 | オリンピック

清水・竹内・伊東・葛西

この”最強4人組”で挑んだ日の丸飛行隊。

見事にソチの夜空に、
銅メダルのアーチを描きました。


前々日のラージヒル個人で、
葛西が銀メダルを獲得。
そして他の3人も見事なジャンプを披露したとあって、
日本のマスコミは【団体では金】という報道一色でした。

しかしそううまく事は運ばないのがオリンピック。

個人では失速したものの、
団体では圧倒的に強いオーストリア、ドイツの2強が、
この団体の本番で持てる力を発揮。

『いま持っている団体の力を出し切った勝負』で、
日本はこの両国には及ばず。
【金メダル】はなりませんでした。


しかし、
長いこと『団体5位』が指定席だった日本にとって、
この日の銅メダル獲得は、
何よりの成果だったと思います。

とにかく、
4人全員が今持っている力を出し切ってのメダル獲得というところが、
なんといってもいいじゃないですか。

葛西選手の涙のインタビューが、
その事をなによりも雄弁に物語っていましたね。


おめでとう!日本ジャンプ陣!


またまた『チームジャパン』に力と勢いが加わりましたよ。


日本チームは、世界と戦える!!

自信を持って、
残りの競技、頑張ってほしいですね。


それにしても・・・・

ジャンプはやっぱり、面白いですね。


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2 コメント

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葛西選手 (まろくん)
2014-02-19 00:12:22
葛西選手が銀メダルを取ったとき、まだこの世に存在しなかった選手とチームを組んで団体戦を戦い、銅メダル…。スゴい話です。
しかもこの大会で一区切りどころか、次は金を取ると真顔で宣言するなど、常人では推し量れない選手ですね。
あ、それと飛んでいる時に他の選手と違い、両腕を体から少し離し、掌を地面に向けてしっかり開くという、独特のフォームもいいですね。
少しでも風を受けて浮力を掴もうとする気持ちが伝わってくるようです。
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流れは続く (まめちち)
2014-02-19 07:59:50
まろくん様、コメントありがとうございます。
葛西が初めての銀を獲ってから20年ですかあ・・・月日の経つのは早いですね。
何回か後の五輪で、今回のメダルメンバー、清水選手が【10代のエース】と組んで団体金メダル、なんてシーンを見てみたいものです。まさか、その時もまだ葛西選手が飛んでたりして。。。。。。
返信する

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