サッカーW杯アジア最終予選 内容はよかった？悪かった？ いずれにしても、勝ったからいいよ！

サッカーW杯最終予選は後半戦。

10試合中の7試合目という事で、
いよいよ絞られてくる中での戦いです。

このアジア最終予選。
ワタシはさほど興味MAXで見ていたわけではなく、
深夜開催のアウェー戦などは見逃していましたが、
昨日はホーム開催という事で、
しっかりと最後まで見ていました。

日本は昨日の中国、そして来週のサウジの2連戦を連勝すれば先が見えてくるものの、
故障者が続出でどうなるのか。。。。。
そんな状況だったと理解しています。

ワタシはヨーロッパのサッカーというのを基本的には見ないので、
そちらで活躍する選手がどうなのかさっぱりわからんのですが、
昨日の試合では守田、田中碧に加えて谷口も先発で出ていて、
フロンターレファンとしてはなんだかうれしくなっちゃっていました。
画面に向かって「これであと三苫と旗手がいりゃあ、ほとんどフロンターレがらみだなあ・・・・」
なんてつぶやきました。

さて、
試合は日本がほとんど試合を支配して、
前半10分過ぎにＰＫで大迫が先制弾。
後半のいいところでも伊東が決めて2－0。

あとはなんというか、
ほとんどチームの体を成していなかった中国に対して、
流すような感じでしっかりと勝ちを取りました。

試合内容については、
「もっと点が取れた」
という事が言われたり、
ワタシも「何か連携が悪いなあ」と感じてはいましたが、
それでもまあ、舞台がＷ杯の予選ですから。。。。。。

勝ちゃあ何でもいいんですよ。
それがＷ杯予選ってもんですよ。

次の試合に向けて、
出てきた反省ポイントは抑えればいいんで、
まずは「勝った」という事を喜べばいいんじゃないか。。。。。
そんなことを思っています。

来週のサウジ戦に向けて、
ある程度時間もありますから、
連携やセットプレーの精度、
高まるんじゃないでしょうかね。

まあ、
ポジティブに見ています、今のところ。