「あっ見て古いクルマだ!」
子どもがパッと見てすぐわかるぐらい古いデザインなんですよね、やっぱり。
セダンのスタイル自体もう流行らなくて、クルマといえば2ボックスか1ボックスがほとんどですけど。
でもBMWとかメルセデスにはまだまだセダンタイプもあるのに、ひと目見て「古い」と子どもに思われるほど、もう古めかしいデザインなのか…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c2/1689003abe604c115cf3842211a9be78.jpg?1730521379)
まあでも、オーナーが気に入っているなら、古めかしくてもなんでもいいんですよね。
車歴20年程度で「旧車」と呼べるかどうかは微妙ですけど…
こういう車に乗ってると「趣味のクルマ」とひとは思うのでしょう。
でもうちのペッピーノさんはバリバリ実用車として活躍してくれてますからね。
昨日まで11日間連続で稼働して、1日の休みをはさんでその前は12日間連続稼働。
毎月使わないのは2~3日ですから。
この間、群馬まで遠出もこなしてくれましたし。
制限速度120kmの高速を130で飛ばしても、都会の渋滞に巻き込まれても、今の新車と変わらぬパフォーマンスを見せてくれる。
運転しても疲れないし。
イタリアの旧車なんて手間とカネがかかるばかりの趣味のクルマ、という常識を覆す実例。
ただ、もうまもなく車検で入庫させなきゃいけないんですよ。
古いクルマは2年ごとに車検。これだけはネックです。
うちみたいに、半年(だいたい5千キロ余り走行)ごとにオイルを交換して、ついでに「健康診断」してもらって…
適宜きちんと整備してるクルマの場合は、車検なんて本当は要らないと思うんですけどね。
古いというだけで税金が高いのも納得いかない。他の道具は古くなったからって、重税かけられることないのに。
なんで車だけ国が買い替え圧力かけて来るのか。なんで自動車業界だけそこまで優遇されてるのか。
やっぱり納得行かない!