アセンブリ Assembly レビュー②
ジュディス・バトラー著『アセンブリ Assembly』今回は、序章を読んでのレビューを書きます。難しい書き方がされたこの本のことを難しいまま書くと、読んでいただける方が限られてしま...
アセンブリ Assembly レビュー①
久しぶりにジュディス・バトラーの本を手に取りました。積ん読してた書籍の中から。『アセンブリ-Assembly』Assemblyは、組み立て、転じて集会、集合、集いという意味です。2...
すべては関係性の中に
17世紀の哲学者、スピノザを読んでみようと思ったのですけれど… 主著の『エチカ』は名うての難解な本であるので、いきな...
紡ぐ乙女と大正の月
哲学書や哲学者が書いた本など、硬いものばかり読んでいたのですけれど… 気分を変えて、漫画を読みました。 ...
「知識人とは何か」レビュー
まずこの本の書名に使われている「知識人」という言葉についてですが。 英語ではIntellectualとかI...
『分かれ道』レビュー⑤痛みの詩が遺すもの
『分かれ道-ユダヤ性とシオニズム批判』(ジュディス・バトラー著)のレビューも5回目。 みな...
『分かれ道』レビュー④考えて行動するとは
この本のレビューも4回目となりました。 いい加減飽きてしまった方が多いかと思いますが… ...
『分かれ道』レビュー③
引き続き『分かれ道』のレビューの続きです。今回は第三章および第四章を読んでのもの。 個人的...
『分かれ道』レビュー②
ジュディス・バトラー著『別れ道 ユダヤ性とシオニズム批判』 (原題Parting Ways-Jewishiness and the Qritique of Zionism) ...
『分かれ道』レビュー①
『分かれ道ーユダヤ性とシオニズム批判』を読み始めました。 ジュディス・バトラーが、イスラエル国家とパレスチナ人の問題...