小倉唯さんの移籍第2弾ニューシングル『秘密♡Melody』、オリコンのデイリーチャートでは初登場4位でした。
でも、新曲のセールスが成功かどうかの主な評価の基準となるのは、ウィークリーランキングなので…
その行方を、かたずを飲んで見守っていました。結果は…
5位!見事トップ5入りしました!
アニソン部門では、1位!
これで唯さん、シングル3作連続で、アニソン部門の1位を達成したことになります。
ちなみに、6位以下は次の通り。
元レーベルメイトにして、同い年のライバル、水瀬いのりさんは7位にランクイン。
小倉唯、水瀬いのり、上坂すみれの3人でキングレコードの「トリニティ」と言われて…
若手3大アーティストということで合同ライブをしたこともありました。
レーベルメイトだったので、彼女たちの新曲を同日発売でぶつける、ということはこれまで1度もなく…
唯さんの移籍で、初めて同日発売のガチ対決となったのでしたが、唯さんさすがです。
もっとも、その差はわずか489枚。
そうは言っても、唯さんのシングル販売実数は、右肩上がりに上がっています。
音楽の楽しみ方が近年急速に変わって来て、サブスク(ストリーミング)、ネットでのダウンロードがメインになり…
その分CDがどんどん売れなくなっている状況で、逆に右肩上がりに売り上げが増えているというのは、凄いこと。
人気がここへ来て、CD売り上げ枚数の見た目以上に、急上昇しているということです。
「小倉唯なんて顔と若さだけが売りだから二十歳を過ぎたら人気が落ちて、自然に消えるよ」
なんて言っていた奴ら、見たか?
その背景には、やはり自分で作詞、作曲、振り付け、衣装、舞台セット製作、MV監督、総合プロデュースなど…
多様な分野で、クリエイター路線を突き詰めていることもあるのだと思います。
もちろん、それは誰でも簡単に出来る事ではなくて、ちゃんと「売れる」作品、商品にする実力が必要なわけで。
その実力を養うための、日ごろからの、たゆまぬ努力と研究があってこそであるのは、言うまでもないことです。
しかも、音楽方面でのパフォーマンスと創作活動とプロデュース、それをすべてやるだけでもすごいことなのに…
彼女の場合は、トップクラスの人気を誇る声優という「本業」を完璧にこなしながら、なのですから…
肉体的、精神的、時間的にどれだけ超人的なことをやっているのか、我々の想像を超えていると思います。
また、二十歳前後の頃に比べて言うことや振る舞いが大人になって、人間として立派になりました。
若くて外見もかわいい女性というと「お嬢ちゃん」「おねえちゃん」だと、過小評価する人が多いと思いますが…
(とくにおじさん族には)
あの若さで、巨額の資金が動くビジネスチームの中心に位置して…
何十人、何百人という数の関係者と、その家族の生活がかかっている仕事の、かなめとなって。
その上で、何かとわがままな、ファンの期待を受け止めて。
それほどまでに重い責任を肩に背負って踏ん張っているわけです。
これがグループアイドルとかなら、責任も分散されるわけで…
個人的に喉の調子が悪い日などはライブで声をカットしても、紛らわせることが出来ます。
本当に不調なら、一時的にお休みという手もあるし。
何か不都合なゴシップや社会的に問題となるスキャンダルがあっても、グループならその個人を「卒業」させて…
(あまりにひどい場合は脱退させて)
コンテンツ自体は存続させることができますけれど、唯さんみたいな「ピン」の場合は、その手が使えない。
(アイドルの世界がグループだけになってしまった背景には、そうした安全弁を設ける意味もあるのかも)
要するに、ファン側と運営側両方の期待と要求を、たった一人で全部受け止めることになります。
それを、唯さんの場合は10年以上続けて、しかも「かわいい」のイメージを引っ込めることさえなく…
プレッシャーと誹謗中傷に耐えて、その地位を守るだけでなく、向上さえして来た。
声優界の「姐さん」たかはし智秋さんが「小倉唯ってかっこいいよね」「あたしより姐さん」「男前」と言うのは…
おそらく、そういうことなのではないでしょうか。
外見や、性別、年齢など関係なく、冷静かつ客観的に見て、尊敬せずにはいられない人だと思います。
だから「唯ちゃん」なんて言えないんですよ。本当は「唯さま」とお呼びしたいぐらい。
注目し始めたころはまだまだ幼さの残るあどけない少女だったのに…
ここまで立派な人に成長してくれたことに、感無量です。
ただ、唯さんも人間ですから…
心配なのは、やっぱり健康。
とにかく倒れずに、心身ともに健やかでいてくれることを祈るばかりです。
改めて『秘密♡Melody』のMVをリンクしておきます。
どうぞ。
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