安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

猫とじいちゃん

2019-02-10 | 映画

映画「ねことじいちゃん」は

岩合光昭さん初の監督作品だそうです。

岩合さんは世界的な動物写真家で、特に猫の写真は有名です。

テレビ番組で聞くお声は、とても優しくて「本当に猫を好きな人」なんだな、というのが伝わってきます。

会場入り口には映画の紹介映像が映し出されていました。

物語が始まっているわけでもないのに、私はもう、すぐに涙が出て来て困りました。

スクリーンから伝わる何かが、そうさせます。

きっと良い映画なんだろうな。

猫とじいちゃんの2人暮らし。

お互いが

『家族。友人。いつまでも一緒。』

そんな関係。

でも、じいちゃんが倒れてしまって、、、。

猫もいなくなって、、、、。

と、予告はここまででした。

公開は222日。

多くの皆様が、
「人と猫(動物)との共生」について良い方向に考えて行ければ幸いです。

写真お借りしました。

😸ランキング参加しています。

よろしくお願いします。

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スケッチ・オブ・ミャークを観て

2013-10-07 | 映画

盛岡の公会堂で映画「スケッチ・オブ・ミャーク」を観ました。 沖縄の近くの宮古島の人々のドキュメントです。

「歌うことは、神とひとつになること

 

生きる願いは声となり、神へ届く

 

魂のありか「ミャーク(宮古島)への旅」



宮古島に残る神歌と古謡、歌い繋ぐ人々の深淵なるドキュメント

昔、台風で雨にさらされラジオの声も切れ切れの中、動じない表情で暮らす宮古島のオバアをテレビで見たとき。 こんな風になりたい、いつか宮古島で暮らしてみたい、と思っていました。

不便な環境でも動じない強さを感じたからと、本土から離れた生活もいいなと思っての事でした。

そんな昔の想いを思い出し、公会堂へ。

 

 

巫女のようなオバア達は フツーに本当に普通に「神様は近くにいてさ、私たちを見てるさ」

「神様の声が聞こえたり、姿が視えたりするよ」と笑顔。

その感動を歌にする。

自然で素朴で生きる力に満ちた歌声。

今の世の中、神様の声が聞こえて、などと言ったら 変な目で見られることが多いでしょう。 私も 「神様がね」と素直に語るまで年月がいりました。

Photo_2


映画を見て泣けてしまったシーンが二つあって。それは

 

 

 

 

どちらも病院のベッドに寝たきりになっている  かつての神歌、古謡の名手たち。

顔じゅうの皺や動かなくなった身体。 意識も言葉も朦朧とした状態になっているのに、自分の若い時の歌声を聞くと、その全体に生気が帯びて、起きようとするのです。

私は「かわいそう」とかいう感情ではない涙を流しました。


多分

多分、神様の気持ち

 

 

「ああ、よくここまで来たね。ボロボロになりながら。 かわいい、愛しい子供よ。 」

皺もシミも愛しい

そんな気持ち。

 

神と共に在る事。 毎日の生活で純粋な気持ちをキープさせる事。 それは歌の中にあるのかもしれない。

Photo


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黄金を抱いて飛べ

2012-11-14 | 映画

「黄金を抱いて飛べ」

私は悲観的だったり絶望の中で人が死んでいく映画は見ない事にしています。

なのでチャンミンだけを見る事にしました。

チャンミンの出番が終わってからは 苦痛の一言。だって共鳴しちゃうんだもん。
共鳴体質。
だから幸せ波動のものしか見ないことにしています。
お陰で映画館から出て しばらく ドッと疲労感。

冬だったのに半袖で冷たい豆腐つかんでいたチャンミン

撮影時にテレパシートークをしてみた事を思い出しました。

ライブやりながら日本語で映画撮影は どう?

そんな私の問いに
「プロだから。やれて当たり前」
とチャンミンのアンサー   ステキでした。

そろそろ二人東方のソウルコンサートです。
ユノもチャンミンも落ちついて準備をしている様子。
きっと成功裏に終わることでしょう。


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気持ち切り替えてチャンミンの事だけ書きます。
コメント (3)
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ダヴィンチコード

2011-04-10 | 映画
今夜のテレビで映画ダヴィンチコードを放映しました。 この時期にこの映画とは。 テレビ局の意図なのか?  はたまた何かの意志なのか?  21世紀は科学、宗教、医学、芸術、経済、哲学が一つになる世紀と以前も触れましたが、今夜はダメ押し的なダヴインチコードでした。
映画というエンターテイメントでこういう題材が扱われるようになって、さらに広く大衆に「世界は一つに向っている」ことが浸透していくのでしょうか。
゛この時期にこの映画 ゛の゛この時期゛とは余震の続く東日本の大地震と始末の見えない原発状況です。 地を揺り動かし「気づけ」と云う、この時期の事です。
人々が科学、宗教、医学などの垣根を取って「それらは一つのものだ」と気づくまで続くのでしょうか。
ダヴィチコードの詳しいストーリーはDVDを参照下さい。
空中爆発した空の様は、さながら天使が降りてくる時の宗教画を模したようでした。 小学校から高校までキリスト教系の学校にいた私には「おいおい、爆発雲に向って祈ってたのかーい」的突っ込みを禁じえませんでした。
 
 


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わさお

2011-03-10 | 映画
映画「わさお」を観ました。 ワンコ、わさおのかわいらしさを堪能したいと思っていったのですが、ストーリーの 「おいおい、そりゃないぜ」的展開に苦笑。 突っ込み所満載
犬と子供を使えば売れる、かもしれないけど、もう少し考えようよ~!!
キャストは味のある役者ばかりでした。特に薬師丸博子は素晴らしかった。年齢を重ねても清らかさをキープ出来るのはステキ。 芝居も上手だったなあ。 この人の存在が映画全体をグウッと締める。
一緒に行ったお友達と「ストーリーが陳腐なのに泣けるのは何故だろうね」とトーク。
わさおと薬師丸さんが寄り添って座っている様子は、二人、一人と一匹の心の繋がりが伝わってくる。 犬と過ごしたことのある人なら あの一時の暖かさを思い出すだろう。
私は数年前、白い北海道犬とくらしていた。 野良犬となり保健所に連れていかれるところを譲り受けたのだ。 北海道犬は飼い主以外にはなつかないらしいが、シロと名づけたそのワンコは私に随分甘えてきた。
今は天国で神様のお使いをしているらしい。  会いたいなあ
わさおにシロの面影を見つけて  また 涙だった。
館内ですすり泣いてる観客の人も  そんな思い出があるのかもしれない。
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ヒア アフター

2011-03-02 | 映画
映画「ヒア アフター」を見ました。 知人に ゛アンジュさんみたいな人が主人公らしいですよ゛゛と誘われたことと監督がクリント・イーストウッドだったので興味を感じたのです。
ヒア アフターとは、ここから先、つまり あの世の事。
あの世はあるのか?という疑問。 そして あの世が視える青年と、あの世に行きかけた女性、兄弟があの世にいってしまった少年。 この三人の物語でした。
゛あの世はあるのか、あるみたい、あったわよ。゛という程度かあ、という感想を持ちましたが商業映画という大衆にアピールする物で表現されるようになったのは進歩なのでしょうか
それにしても映画館で映画をみるのは数年ぶり
もう少し頻繁に足を運ぼう、と思いました。 今度は「わさお」をみようかな

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大きい木村拓哉

2010-12-03 | 映画

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大きい木村君のポスター発見恥ずかしいけど「一緒に」写真撮っちゃった。 撮影してくれたのは岩手放送の水越 薫様 

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