前世は何回も何経路もありますが、今、一番影響しているものを読んでいきます。
東方神起5人の最初の出会いはいつで、どんなものだったのかな、と思いました。
紀元前か紀元4世紀頃のマケドニアかヒッタイト。 (たぶん地名は変わっていると思いますが。)
ジェジュンは国宝級の歌姫だったようです。
民衆を癒し民衆を力づける特別な存在。 人々を熱くさせたり涙させるパワーと魅力の持ち主。
その歌姫の護衛をしていたのが4人でした。
前列左にユノ。 右側がチャンミン
後列左がジュンス。 右側がユチョン。
4人とも 今と同じような顔とスタイル。 ジェジュンだけが女性でした。 若くて美しい姿をしています。
4人の騎士は歌姫を守る仕事をしていました。 忠実な騎士達でした。
特にユノは正義感の強いリーダー的存在。 チャンミンがサブリーダー。
後ろの二人は仲良しでよくおしゃべりをしています。
歌姫は前世のユノにセクシーな魅力を感じてしましたし、彼も姫を自分のものにしたいと思っていました。
しかし任務に忠実であった前世ユノとジェジュンは特別な関係にはなれなかったようです。
チャンミンも時々ちらっと歌姫を振り返ります。 その目には やはり特別な好意が含まれていたことを歌姫は知っていました。
歌姫も好意を抱いていました。
後ろのジュンスとユチョンにも好印象をもっていた歌姫は「男だったらこの人たちと友達になれたのだろうなあ」と感じていました。
そうなりたい、と強く思ってもいました。
そんなある日
スタジアムの壁が崩れ何万人という聴衆が歌姫目指してなだれ込んできたのです。
4人は命がけで歌姫を守り民衆から救いました。 しかし、4人とも命を落としてしまったのです。
一人残った歌姫ジェジュンは失意で歌えなくなり、娼婦に身を落としてしまいます。
流浪の身となり病気の末に亡くなってしまいました。
この時彼女は「歌うことが自分の使命であったのだ」と感じました。
それから何回かの転生と出会いを経て、また5人は一緒になりました。
今度はジェジュンは男として生まれ、メンバーになりたい、という思いをとげました。
あとは「国宝級の歌姫」だった自分を思い出すことです。
そして5人で揃って歌っていくこと。 今度こそユノと愛し合うこと。
自暴自棄にならずに生きていくこと。です。
一人一人の前世については また後日