先日、日帰りで青森県に行ってきました。
気になる神社のお祭りがあり、神楽が奉納されるようだったので見せていただきたかったのと
その神社は不動明王が現れた伝説のある場所で前回、参拝させていただいた折、
感応したこ内容が「火が崩れる前に治めよ」でした。
(不動明王は火を治める神様でもあります。)
その町の立て看板には「土石流に注意」とあり、ここ一体の地下にはマグマ、つまり「火」が埋まっていることを意味しています。
大きな地震で地殻変動で起きやすくなっていますので「火が崩れる」という表現になったのでしょう。
自分に何か出来るのかなあ、と思いつつ、とりあえず現場にいかねば、と賛同者と一緒に出発した次第です。
出発の朝 「今日はとても良い日になるよ」と守護存在からのお伝えをいただき、うれしく感じながらの道中でした。
神社にたどり着いて参拝をさせていただきながら不動の滝に向かいますと、すっかりと水はひあがっておりました。
これでは火が起きた時、防げないな、と感じながら土地や滝に光を入れさせていただいておりますと
私の両手は結界を結び始めました。
( 守護存在に身体を使っていただいて、このようなご神業が成しえます。勿論、私の意識ははっきりしていますし、私も賛同しているから出来る事です。)
どうやら火が起きてこないように結びを行わせていただいているようです。
しっかりとマグマを治め、私の仕事は完了。
「後世に残ることである」と守護存在からのお伝えをいただき、参加者全員で「大きな事故を未然に防ぐお手伝いができたね」と
大喜びいたしました。
勿論 町の人たちは何も知りません。
こういう行為が「お蔭の力」なのでしょう。
私たちは日々、誰かの祈りと光に包まれて無難に生かしていただいているようです。 神様に使っていただきありがたく感じております。
この後は高山神社に参拝。
こちらもお祭りの日でしたので、持参したお供物を三宝にのせて お捧げする事ができました。
私とご縁の深い龍神宮の池には蓮の花。
白とピンクの色が美しく咲いていました。