アミ 小さな宇宙人
・・・みなさん、ご存じですか?
「アミ 小さな宇宙人」とは、'86年チリで刊行されたエンリケ・バリオスさんの小説で
世界11カ国語に翻訳され、現在でも不朽のロング&ベストセラーとなっています。
少年ペドゥリートと宇宙人アミとの感動のコンタクト体験によって
宇宙の真理や愛の大切さを、分かりやすく明確に教えてくれる物語です。
(オフィシャルHPは→こちら)
日本では'95年から徳間書店より文庫化され
翻訳は石原彰二さん、挿絵はさくらももこさんが担当されています。
そして今年3月に朗読CDが発表されました。
それを先日、新しい職場のオーナーが
アミの存在をほとんど知らなかった私に「聴いてみて」と貸してくださったのです。
夜眠る前の時間、私は目を瞑りながら、じっくりと数日かけて聴きました。
はっきりと明解で時に鋭く、そして優しくおだやかで、まっすぐで美しい
アミの言葉をひとつひとつ
340分すべて聴きおわったあと・・・
深くひろく解放された心に
なにか・・・希望のようなあたたかい光を感じました。
“人類の最高の精神は「愛」であり、頭で考える「思考」は第三位の水準である”と
アミのメッセージのひとつにあったように
頭の脳だけでなく、私の心のなかにある「愛」に共鳴したのだと思いました。
私は宗教に属してはいないし、神の存在についてもよく分かりません。
でも、とても感動した言葉がありました。
“神は愛そのものであり、その愛によって人類が創られた・・・つまり、君は、愛だ”
万物の源には純粋な「愛」があり、「愛」こそが宇宙の基本法。
それに気がつかない限り、エゴイズムが蔓延し争いごとも絶えず、破壊を続けていつかは自滅する。
アミはそう説きます。
そして最後に・・・
“愛が幸福に向かう唯一の道だってこと、忘れないようにね”
こう言ってさよならするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/cc/629fd4d30213590cbbbd6cd3c1ad2927.jpg)
私が「愛」に気づいたのは、社会に出て一人で暮らすようになってからでした。
家族や友人たちだけでなく
職場の厳しい先輩たちや、皆に憎まれるほど恐ろしい上司だって
私のためを思ってくれている・・・なぜ?
それは「愛」があるから!と、ある時ハッと気づいたのです。
そのとき本当に、自然と心に沸きあがる「愛」を感じました。
そのエネルギーは、感謝や優しさ、笑顔につながり、周囲の環境をも変えていったのです。
あの全身を満たす幸福は、今でも忘れられません。
そして今、私のそばにはルイがいます。
犬は「思考」においても人間よりも進歩していない生物のように思うけれど
「愛」の観点で見たら、どうでしょう?
私は、アミのメッセージを受け取ってからますます
ルイが「愛」のかたまりであると感じてしょうがないのです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/81/361a0af28eedbf6ae8bbcb75db528bee.jpg)
太古昔から人間と共に歩んできた犬・・・
澄んだ瞳の彼らは、嘘も傲りもなく
ただひたすら主人への「愛」のために一生懸命になります。
またそれを感じとる能力も優れている気がします。
でももし、出会った人間が彼らに「愛」をもって接してこなかったら
極端に凶暴になったり、ひとに寄りつかなかったり・・・人間不信になってしまうのは明らか。
純粋だからこそ「愛」に敏感なのではと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fe/55dc4b574286e95fdaa3dc1d03c89d20.jpg)
ルイは、私にたくさんのことを教えてくれます。
毎日何気なく過ごしていても
ルイの「愛」が、私の「愛」を目覚めさせるのです。
そしてそれが・・・“愛が幸福に向かう”というアミの言葉でもあったように
私たちを幸せにするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d3/e7d03d1aba4d5da102aa2771b0e95a6d.jpg)
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長々と書いてしまいましたが・・・読んでくださった方、ありがとうございます!
「アミ 小さな宇宙人」ぜひ皆さんにもお勧めします
今度は小説をじっくり読んで、もっと詳しくご紹介したいと思っています
・・・みなさん、ご存じですか?
「アミ 小さな宇宙人」とは、'86年チリで刊行されたエンリケ・バリオスさんの小説で
世界11カ国語に翻訳され、現在でも不朽のロング&ベストセラーとなっています。
少年ペドゥリートと宇宙人アミとの感動のコンタクト体験によって
宇宙の真理や愛の大切さを、分かりやすく明確に教えてくれる物語です。
(オフィシャルHPは→こちら)
日本では'95年から徳間書店より文庫化され
翻訳は石原彰二さん、挿絵はさくらももこさんが担当されています。
そして今年3月に朗読CDが発表されました。
それを先日、新しい職場のオーナーが
アミの存在をほとんど知らなかった私に「聴いてみて」と貸してくださったのです。
夜眠る前の時間、私は目を瞑りながら、じっくりと数日かけて聴きました。
はっきりと明解で時に鋭く、そして優しくおだやかで、まっすぐで美しい
アミの言葉をひとつひとつ
340分すべて聴きおわったあと・・・
深くひろく解放された心に
なにか・・・希望のようなあたたかい光を感じました。
“人類の最高の精神は「愛」であり、頭で考える「思考」は第三位の水準である”と
アミのメッセージのひとつにあったように
頭の脳だけでなく、私の心のなかにある「愛」に共鳴したのだと思いました。
私は宗教に属してはいないし、神の存在についてもよく分かりません。
でも、とても感動した言葉がありました。
“神は愛そのものであり、その愛によって人類が創られた・・・つまり、君は、愛だ”
万物の源には純粋な「愛」があり、「愛」こそが宇宙の基本法。
それに気がつかない限り、エゴイズムが蔓延し争いごとも絶えず、破壊を続けていつかは自滅する。
アミはそう説きます。
そして最後に・・・
“愛が幸福に向かう唯一の道だってこと、忘れないようにね”
こう言ってさよならするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/cc/629fd4d30213590cbbbd6cd3c1ad2927.jpg)
私が「愛」に気づいたのは、社会に出て一人で暮らすようになってからでした。
家族や友人たちだけでなく
職場の厳しい先輩たちや、皆に憎まれるほど恐ろしい上司だって
私のためを思ってくれている・・・なぜ?
それは「愛」があるから!と、ある時ハッと気づいたのです。
そのとき本当に、自然と心に沸きあがる「愛」を感じました。
そのエネルギーは、感謝や優しさ、笑顔につながり、周囲の環境をも変えていったのです。
あの全身を満たす幸福は、今でも忘れられません。
そして今、私のそばにはルイがいます。
犬は「思考」においても人間よりも進歩していない生物のように思うけれど
「愛」の観点で見たら、どうでしょう?
私は、アミのメッセージを受け取ってからますます
ルイが「愛」のかたまりであると感じてしょうがないのです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/81/361a0af28eedbf6ae8bbcb75db528bee.jpg)
太古昔から人間と共に歩んできた犬・・・
澄んだ瞳の彼らは、嘘も傲りもなく
ただひたすら主人への「愛」のために一生懸命になります。
またそれを感じとる能力も優れている気がします。
でももし、出会った人間が彼らに「愛」をもって接してこなかったら
極端に凶暴になったり、ひとに寄りつかなかったり・・・人間不信になってしまうのは明らか。
純粋だからこそ「愛」に敏感なのではと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fe/55dc4b574286e95fdaa3dc1d03c89d20.jpg)
ルイは、私にたくさんのことを教えてくれます。
毎日何気なく過ごしていても
ルイの「愛」が、私の「愛」を目覚めさせるのです。
そしてそれが・・・“愛が幸福に向かう”というアミの言葉でもあったように
私たちを幸せにするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d3/e7d03d1aba4d5da102aa2771b0e95a6d.jpg)
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長々と書いてしまいましたが・・・読んでくださった方、ありがとうございます!
「アミ 小さな宇宙人」ぜひ皆さんにもお勧めします
今度は小説をじっくり読んで、もっと詳しくご紹介したいと思っています