今日はあったかだけど、結構風が強かったです。
先に出かけていたトーチャンと落ち合うために、車を運転していた時、ふっと空を見ると、なんとなく、誰かの顔に見える雲が浮かんでいるのに気づきました。
写真を撮りたいと思っても、車の中にいるのは私だけ、しかも止めることもできない・・・・
車を止められるような所に行った時には、もう、雲の形は崩れていて、本当に残念でした。
車を運転していて、季節の花や、珍しいもの、面白いものなんかに出会う時って結構あるけれど、そんな時に限って、隣には誰もいなくて、車を止めることもできない、そんなことが多い様な気がします。
でもまあ、そんなものを見られただけでも、良しとしましょうか。
きっと、不思議な力が、私を楽しませようとして、サービスしてくれているって思う事にしました。
そのうち、写真を撮ることができたら、いいなあって思うけど、とりあえずは、そんなもの見られた幸運を喜びます。