『グレートウォール』を観て来ました。
あの、万里の長城は、60年に1度現れる、人を食う怪物、『饕餮(とうてつ)』を防ぐために作られたという設定(伝説)のストーリーです。
荒唐無稽なお話しだけれど、人の心の素晴らしさも描かれていて、感動しちゃいました。
戦いで亡くなった将軍を弔うためにあげる飛行灯篭?
あのシーンは本当に美しく、悲しく、涙が出そうでした。
あ、あの長城、実際の物は映像になっていなかったみたいです。
だって、長城は、外敵を防ぐためのもので、上部のヘリが凸凹になっているのは、アも低い所から弓を射るためなので、外側は凸凹になっているけれど、内側は、平らなんですもんね。
映画では、両方とも凸凹になっていました。